【マーケ部勉強会】広告費を削減するという勘違い。

投稿者: | 2020年5月7日

【マーケ部勉強会】広告費を削減するという勘違い。

【マーケ部勉強会】シリーズ。

マーケティング部でボクが新人に説明しているネタを元に、”マーケティング”の全体像と自分の仕事で活用するためのアイデアをできるだけわかりやすくかみ砕いて説明するシリーズ。

(ただ、ボクはマーケティングについてアカデミックに学んだことはなく、営業→EC制作→オムニチャネル戦略構築→マーケティングの仕事の中で身に着けた現場感覚のマーケティングとなるので、「おいおい、教科書にはこう書いてあるぞ」とか、「その理論は解釈が違う」といったことも多々あるので、そこはご了承くださいね。)

 

今回は、広告費を削れ~という勘違いについて。

 

マーケティングの仕事には、広告を運用することもあります。

広告といっても、テレビCMとか雑誌広告みたいな大きな金額のものではなく、新規のお客様を集客するための施策です。

広告を運用では、マーケティングの仕事の中では「7.買いたくなる仕組みを組み立てる」中で、集客の役割を担うわけですね。

マーケティングを組み立てるためには、顧客リストが必要で、顧客リストに加えることを集客と呼び、集客をするためには広告もひとつの手段として有効だから使うということです。

 

ただ、ビジネスをしている人から「広告費を出せない。」と言われたり、「経費を削れ、そのために広告費を削れ」と言われることもあります。

まあ、変動費なので一番コントロールしやすいので、わからなくはありませんが、広告費はちょっと悪者にされやすいんですね。

 

しかし、広告費を出せないというのは、ボクの考え方でいくと、集客をしないでビジネスを成立させるということになります。

もちろん、広告を打たなくても集客ができる仕組みがあればいいんですが、単純に「経費を削りたいから広告費を出せない」というなら、そこは大きな勘違いをしている可能性があります。

 

広告は、顧客リストに加える集客をするための費用。

それは、買いたくなる仕組みをつくるための必須のコストなわけです。

とするならば、経費を削るために広告にお金をかけないのは、集客をしないでビジネスをしようとしているようなもの。

それでは、ビジネスも苦しくなりますよね。

なので、ここで問題なのは、広告費を出せないような利益構造であることが問題であり、広告費を削って利益を残すことが問題解決とするのではなく、広告を使っても利益が残る構造にすること、つまりは価格設定を見直すということが大事です。

特に、昨今の広告のテクノロジーは発達しているし、小額からできるものばかりです。

広告の考え方をきちんと整理することも、マーケティングでは大切です。

 

 

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