在宅勤務になって浮いた時間は、第二領域活動に突っ込むべし。

投稿者: | 2020年5月8日

在宅勤務になって浮いた時間は、第二領域活動に突っ込むべし。

ボクのチームでは、在宅勤務が始まって1か月が経ちます。

在宅勤務になって気が付いたのは、2つ。

「歩数の少なくなったわ~」というのと、「通勤時間ってムダだったわ~」というもの。

 

まずは、歩数。

ボクは、1日1万歩を目指して、万歩計で歩数を計測しています。

会社の往復や打合せでの外出、オフィス内をウロチョロしていると、そんなに意識もせずに8,000歩~10,000歩は達成できます。

しかし、在宅勤務になって激減。

万歩計を見たら、まさかの500歩。。。

さすがに「少なっ」と思い、在宅勤務の日の朝は必ず朝RUNすることにしました。

 

もう一つが、「通勤時間」。

ボクの通勤時間は、往復で約2時間あります。

2時間って、よく考えたら結構な時間ですよね。

この時間をどう使うかは、かなり重要だと思った次第で。

ボクの場合、「はあ、通勤時間がなくなって、ちょっと余裕が出たわ~」と思って、子供たちのswitchでもやってみようかな」と思い、ちょっとやってみたら、見事にハマってしまい。。。

他にも、「時間にちょっと余裕ができたから」という気持ちから、テレビを見たり、SNSを余計に見たりすることに時間を投下してしまいました。

「ちょっと体重が減ったから、今日くらいは甘いものを腹いっぱいでも食べよう」となり、翌日も「まあ、もう一日くらい甘いものを食べよう」となり、その翌日も「また体重を落とせばいいから、今日だけ甘いものを食べよう」となって、結局リバウンドしてしまうパターンですね。

意識的にするならば良いと思いますが、なんとなく成り行きで第四領域の活動を増やすのは、未来の選択肢を狭めてしまう結果になります。

 

一方で、浮いた時間の使い方を友人に聞くと、勉強に充てる人もいれば、オンラインミーティングで人と情報交換しまくる人もいます。

それを聞いて、「おいおい、オレはなんて無駄な使い方をしているんだ。。。」と猛省。

 

せっかく浮いた時間があるなら、迷わずに第二領域の活動に投資すべき。

在宅勤務で浮いた時間の使い方は、大きな差になって自分に返ってくると思います。

 

 

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