雑談をしようとしたら自分の甘さを痛感しました。

投稿者: | 2018年12月7日

先日、自分、まだまだ甘いと思った次第で。

 

何があったかというと、今使っているシステムの会社のMさんと話していた時のこと。

何気なく「前職は、何をされていたんですか?」と聞いたところ、思いがけない答が返ってきました。

それは、、、「〇〇さんのマネージャーで、その後〇〇社の立上げに関わり事業譲渡しました。」と。

「・・・??〇〇さんのマネージャー??さらにあの〇〇社の立上げ??」

〇〇さんは、日本人なら誰もが知る超大物歌手。

〇〇社も誰もが知っているような有名な事業譲渡の話。

雑談をしようと思ったボクは、いきなりのメガトンダブルパンチに完全にグロッキー。

 

彼曰く「3年間、1カ月で600時間位働いていました。10円ハゲになって、片目が見えなくなって、常に頭痛でしたよ(笑)」とのこと。

・・・600時間って。。

起きている時間はすべて仕事、寝る時間も一日3~4時間ってこと???

一般の人は数カ月ともたないらしいのですが、Mさんはそれを3年間続けたとのこと、、、すさまじい。

そんなすさまじいことをやっていた理由がとても気になり、質問しました。

すると、「オーラを持ったトップランナーの方の傍でオーラを感じながら仕事をしてみたかったので、直接お願いしに行きました。」と。

「結果的に、そこまで追い込んで頂いたので、その後は何でもできると思えるようになりました。ハハハハ(笑)」と。

「・・・いやいや、ハハハじゃないでしょ。。」とひきつった自分。

 

自分を追い込む環境を自らつくり、レベルを引き上げるために必死に食らいついていったMさん。

その働き方が、良いのか悪いのかはわかりません。

しかし、少なくともMさんの視座は、ボクの甘々なレベルではありません。

ちょっとした雑談をしようとしたら、自分の甘さを痛感した話でした。

 

 

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