ガミガミ言わずとも、子供が自分でゲームをやめるようになった工夫。

投稿者: | 2018年11月4日

子供たちに「ゲームをやめて、宿題やれ!」と言うのは、結構疲れるものです。

なので、いちいち口うるさく小言を言わずとも宿題をやるようにするにはどうしたらいいのか?ということを試しています。

そこで、効果のあったやり方をご紹介。

 

宿題もやらずに「ゲームをしたい!」と言い出したとしましょう。

(ちなみに我が家のゲームルールは、ゲーム機の所有権はボクにあり、ゲームをする場合はボクの許可が必要です。ボクが子供の頃は、自由に好きなだけやっていたくせに。)

ここでつい、

「ゲームやる時間があるなら、宿題やってからやりなさい!」

「宿題やらなかったら、遊びに連れて行かないぞ!」

と言って、宿題を無理やりにでもやらせたくなりますよね。

 

しかし、ここでのやりとりを変えました。

「ゲームをしたい!」と言い出したら、「何分やるの?」と質問します。

子供たちは、なるべく長い時間やりたいので交渉してきますが、基本「間を取って(ないけど)20分」で落ち着きます。

そして、ゲームスタートをする前に「今日、やることある?」と聞きます。

すると、子供は「ゲームはできるけど、終わったら宿題をやらないといけないんだ。」と気が付きます。

ここで、ゲームを20分やってから宿題に手をつけるときもあれば、「先に宿題片付けちゃおう」という場合もあります。

ボクの口からは、「ゲームなんかしないで、宿題やれ!」とは言っていません。

自分で決めた時間内でゲームをやり、宿題をやることも自分で決めています。

最近は、「宿題はゲームのあとにやるから、20分だけやりたい。」だったり、「今日は宿題と予習が終わったから、30分やりたい。」と言うようになりました。(たまにブツクサ言ったり、勝手にやっているときもあるようですが、見逃してあげています。)

 

これが良いのかどうかはわかりませんが、ガミガミ言わずとも、子供が自分でゲームをする時間決めて、やるべきことを仕方なくでもやるようになりました。

ボクの子供の時よりも確実にシッカリしているので、嬉しいものです。

 

 

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