40歳を超えたサラリーマンは、一度コーチングを受けた方が良いですよ。

投稿者: | 2018年11月3日

この7〜9月の三ヶ月、友人のIさんにコーチングをしていただきました。

ごく一般的なサラリーマンのボクが、コーチングを受ける??

みなさんからすると「ごく一般的なサラリーマンがコーチングを受けたら、一体どうなるの??」と気になると思いますので、コーチングを受けて良かった点、悪かった点、感想をば。

そもそもコーチングとは?

そもそも「コーチングって、聞いたことはあるけど、何だろ?」という人も多いと思います。

コーチングとは、、、

促進的アプローチ、指導的アプローチで、クライアントの学習や成長、変化を促し、相手の潜在能力を解放させ、最大限に力を発揮させること目指す能力開発法・育成方法論、クライアントを支援するための相談(コンサルテーション)の一形態。ただし、世界的に合意された明確な定義は存在しない。

(Wikipediaより)

らしいです。

わかったような、わからないような。

個人的には、自分の課題を客観的にあぶり出し、一緒に整理してくれて、行動の後押しをしてくれるようなイメージ。

しかし、実際に受けてみたら、もっともっと深いものでした。

コーチング、おそるべし。

良かった点。

まず、良かった点。

一つ目。

自分の未来を考えることの重要性は、多くの人が理解しています。

しかし、日常に埋もれてしまい、そうしたことを真剣に考える時間を自分で確保するのは難しいもの。

コーチングで時間をブロックすることで、考える時間を強制的に取れるのはとても有効でした。

二つ目。

自分の考えを深掘りできました。

例えば、「あなたは、3年後どうなっていたいですか?」と聞かれて、即答できますか?

ボクは「う~ん、シアワセになりたいなぁ」くらいで、何の具体性もない答しか持っていませんでした。

しかし、コーチの質問を通じて、自分の頭の中にあるイメージを、より具体的にイメージして、どうにかして言葉を紡ごうとします。

結果、在りたいイメージの解像度が上がります。

人は、イメージできることしか実現しないことを踏まえると、イメージの解像度が上がる=小さな一歩かもしれませんが、実現に向けて近づきます。

三つ目。

『在りたい自分』を一人で考えても、詰まってしまいます。

しかし、コーチングをしてもらうと、様々な切口、他の方の例などを聞きながら考えられるので、自分の考えを整理できるとともに、新たなことに気付けます。

四つ目。

コーチングセッションで言葉にしたことをテキストでフィードバックしてくれるので、「ああ、自分、こういうことがしたいんだ。」と客観的に見つめ直すことができます。

五つ目。

コーチングセッションでは、自分の在りたい姿に近づくために、まずはひとつだけアクションと期限を決めます。

それは、コーチとの約束になるので、自分一人で決めたことよりも強制力を持ちます。

故に、仕方なくでも行動せざるを得なくなるので、強制的に行動をする環境が得られます。

六つ目。

ひとつだけのアクションでも実際にやってみると、新たなことに気づきます。

そして、行動できたことで自己肯定感につながります。

その自己肯定感によって、普段のサラリーマン生活では感じることが少ない自分の内側から変化を感じることができます。

 

悪かった点。

う~ん、特にありません。

強いて言えば、会社帰りにセッションをお願いしていたんですが、つい盛り上がってしまい、帰りが遅くなってしまって色々なシワ寄せがあったことくらいでしょうか。

 

結論。

40歳を超えると、これからの自分の在り方について考える必要性を感じるようになります。

ただ、それを一人でできれば苦労はありませんし、一人でできる人もいるのでしょうが、ボクにはそれができませんでした。

なので、コーチとの【3年後を考える時間】を確保し、第三者の視点から質問してもらい、在りたい自分の解像度を上げていく。

すると、今できることや違う角度からのアプローチが見えてくることがあります。

そして、そのアプローチのプロセスで行動することで、自己肯定感が上がり、少しずつでも自分の中に変化が起こり、在りたい姿に近づけるのだと思います。

ボクのような、何かを変えたいけど動けていないサラリーマンの方には、おススメです。

 

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ちなみに、コーチのIさんからは、

「コジマさん、コーチ、向いているんじゃないですか?絶対向いていますよ!」と新しい方向性を見出してくださいました。

そういう発想がなかったのでビックリしましたが、試しに動いてみようと思います。

 

 

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