社会に出てからの応用問題を解くチカラ。

投稿者: | 2018年8月31日

学生のときは、決まった正解に効率的に辿り着く力を試されます。

単純な計算問題もあれば、ちょっと複雑でも解法があり、それを覚えておけば正解に辿り着けます。

 

しかし、社会に出れば、そこは応用問題ばかり。

いくら学生のときに”計算問題”が解けても、社会に出てからの応用問題はなかなか解けないものです。

ビジネスにおいても、「A社にとっては正解であっても、B社にとっては不正解」なんてことは、当たり前にあることは何となく理解できると思います。

 

なので、そもそも前提として、正解は自分でつくるものだと理解しておくことが大切です。

そう言うと、仕事の正解をつくるには、スキルや経験、座学も必要だよな~と考えるかもしれません。

しかし、仕事のおもしろいところは、仕事の中だけに正解にするためのヒントやアイデアがあるわけではありません。

電車の中での学生の会話だったり、飲み屋さんのスタンプカードだったり、たまたま目に入った英会話の広告であったり、至る所にアイデアがゴロゴロ転がっています。

そういう意味で、公私混同はどんどんすべきです。

公私混同することで、自分のスキルや知識が”公私”を流動的に行き来し、知恵に変化していきます。

その知恵が増えてくると、応用問題もクリアしやすくなります。

 

 

●「え?マーケティングって何??」とお困りならば●

【雑談以上コンサル未満 マーケティング雑談サービス】

*ご自身のマーケティング戦略を話したい、マーケティング知りたい、はじめたい!という方のためのサービスです!


 

◆近況報告◆

今日は、いろんな打合せ。夜はコーチングセッション予定です。