組織に活気がないなら、自分にできることをやってみる。

投稿者: | 2018年7月22日

組織や会社が悪いのか。

個人が動かないから悪いのか。

どっちなのでしょう?

活気のある会社。

仕事をおもしろくするには、活気が必要です。

ドンヨリした中で、クリエイティビティな仕事はできませんから。

その活気ある職場は、どうしたらつくれるのでしょうか?

活気がないのは誰のせい?

活気がない職場だと、多くの人がこんなことを言うことが多いです。

「リーダーが悪いんですよね。」

「組織が硬直しているからダメなんですよ。」

なるほど、いつの時代でも同じようなことを耳にしますよね。

組織には組織の理屈があって、活気が無い職場になるということは何かしらの問題があることは間違いありません。

しかし、本当にそうなのでしょうか?

ちょっと裏側から見ると、「一人ひとりが何もしないから、何も変わらない」という見方もできます。

自分にできることをやってみる。

もしあなたの職場に活気がないならば、組織や環境のせいにするのは構いませんが、きっと何も変わりません。

それならば、まずは自分にできることをやってみるのが一番です。

それは、ものすごくカンタンがことからで良いと思います。

挨拶をちょっと大きな声でしてみるとか、朝早く来て掃除をしてみるとか、隣の部署にお土産を渡してみるとか。

自分の行動範囲を広げてみたり、チームにとって良いかもなと思うことをひとつひとつやってみたら良いでしょう。

組織のせいにしてグチグチ言うなら、その前に自分でできることをひとつでもやってみた方がよっぽど生産的ですし、精神衛生上も良いと思います。

 

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