プラトーはティッピングポイントの前触れ。

投稿者: | 2018年7月21日

右肩上がりは良いけど、現実的には難しいです。

右肩上がり。

右肩上がりにモノゴトが進むのは、とても嬉しいことです。

収入にしろ、運動にしろ、経験にしろ、今日より明日、今月より来月、今年より来年の方が状態が良い方が良いですよね。

頑張れば頑張った分だけ成長する実感があると、モチベーションも保ちやすく、継続できます。

プラトー。

しかし、現実的にはずっと右肩上がりというのは難しいものです。

何かを始めた当初は、できないことができるようになったり、知らないことを知ることができるので楽しいもの。

ただ、ある程度のところまでいくと、成長を感じなくなり、工夫をしてもうまくいかないことが起こります。

そうなると、モチベーションを保つのが難しくなり、くじけてしまうわけですね。

いわゆる『プラトー』と呼ばれているフェーズです。

ティッピングポイントがやってくる。

しかし、そのプラトーも一生続くわけではありません。

水が水蒸気になる100℃の沸点みたいなポイントが訪れます。

ティッピングポイントとも呼ばれますね。

今まで成長を感じられずにウニュウニュしていたのが、急にポーンと三段階くらい上のステージに行ってしまうような感覚です。

ただ、それがいつ訪れるか、どれだけリソースを突っ込めば良いのかは、誰もわかりません。

なので、まずプラトーが来るのは順調な証拠でティッピングポイントが来る前触れであり、そこでしっかりと方向性を間違えないように継続をすることが大切です。

 

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