不平不満を言う前に、そこに感謝とリスペクトはあるのか?

投稿者: | 2017年6月12日

今の状態があるのは、当たり前なのでしょうか?

今の状態に不平不満を言うのは?

今の状態に不平不満を言うのは、誰でもできます。

「コレがない」

「アレが足りない」

就業時間だけ普通に仕事をして、給料にボヤき、与えられた環境や仕事に不平不満を言うも、自分からは何もしないで権利ばかりを主張する。

そんなザンネンな大人にはなりたくないものです。

それは、当たり前ではない。

しかし、ちょっと考えてみましょう。

今の状態があるのは、当たり前なのでしょうか?

少し考えればわかると思いますが、電気だって、水道だって、昔は当たり前ではなかったハズ。

世界の多くの民族だって、先祖の方々が血を流して勝ち取ってきた歴史がありますし。

要は、今の状態は、昔から見たら当たり前ではなく、先人が一生懸命につくってきた基盤があるわけです。

そこに感謝とリスペクトはあるか?

これは、会社でも同じことが言えます。

仕事や待遇に対して、自分の権利ばかり主張している人を見かけます。

しかし、ちょっと考えてみましょう。

そこにパソコンがあるのも、電話があるのも、コピー機があるのも、そもそもそこで働けるのも、今までたくさんの人の頑張りがあったからこそ。

そこを慮らず浅はかに不平不満をいうのはどうなの?一定の感謝とリスペクトが欠けているんじゃない?ってこと。

自分もそういったことを忘れないようにしないとな。。

 

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