挨拶ってやっぱり大事。

投稿者: | 2017年6月10日

練習でできないことが、本番の試合でできるハズがありません。

挨拶ができなくなる。

挨拶というのは、とても大切です。

それは、保育園や幼稚園でも教わるし、小学校でも教わります。

しかし、大人になると、なぜか挨拶ができなくなる人がいます。

その理由は、「はずかしいので。。」「ダルいっす。」「仕事ではあまり関係ないし。」と思っているのかもしれません。

良い悪いではなく、社会人として「挨拶ができない人」という印象を持たれてしまう可能性が高くなります。

お客様やお取引先様に会うとき。

以前、対外的な場面でこんなことがありました。

いつも挨拶に元気のない人が、お取引先様との挨拶の場面で、ダルそうな態度で名刺交換をしたんです。

その印象が今後の仕事に影響するかはわかりませんが、「ああ、こういう会社なんだな。」って思われるとあまり良い関係にはなりません。

考えてみれば、普段の挨拶がキチンとできていないのに、本番でできるハズがないので、当然の結果なんですが。。。

できるようにするために。

今まで挨拶のできない人を見ても、「まあ、仕方ないのかな。。。」と思っていました。

そして、ボクの少ない経験ですが、挨拶ができない人は相手に悪印象を与えてしまう可能性が高く、一緒に仕事をしたくないと思わて、仕事がまわってこない=チャンスが減ってしまうというスパイラルに陥ることが往々にしてあるから、そうなったときに本人が気がついて自らを変えるだろう、と考えていたんです。

さらに、いちいち「しっかり挨拶をしよう」と言うのも何だし、相手もいい大人なんだからイヤだろうし、そのあたりは特に気にしていなかったんです。

しかし、それは単にその人を甘やかしているだけで、「いちいち注意するのも面倒だし、おかしな捉え方をされて摩擦になるのも嫌だなあ」と考える自分への甘やかしにすぎないってことです。

チームメンバーに、そういったことシッカリと伝えていくのもリーダーの仕事ですね。

 

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