【最強集団ホットグループ】あなたのチームをホットグループにする方法。

投稿者: | 2015年2月18日

hotgroupes

昨日、とある読書会に参加しました。

みなさん、ありがとうございました!!

課題図書は、【最強集団HOT Groupes】。

大切なのは。

最近、熱くなりましたか?

こういったプチなホットグループ経験は一度くらいはあるかもしれません。

会社組織でシステム化された中では難しいかもしれませんが。。。

ホットグループは、組織や枠を超えて集まったメンバーで、ミッションをコンプリートするためにアクションしているあのワクワク感を持ったグループです。

もし「仕事では無いなあ~」というあなたも、小さい頃にワクワクして秘密基地を作ったり、いたずらをしていませんでしたか?

そのようなミッションに【遊び心】を持って、楽しみながら取り組むのが【ホットグループ】です。

考えるな、感じろ!

そこで掲げられるミッションは考えるのではなく、感じるものです。

その動機は「上司に指示されたから」「会社のルールで決まっているから」といった理由ではなく、どこからともなく「よし、やってやろうぜ!!」となるあの感じです。

会社のプロジェクトでは、そういう熱いものがなくて、お金や人を突っ込んだ結果、目も当てられない結果になることはよくありますよね。

逆にリソースが無くても、ものすごいスピードで前進して成果を出すこともあります。

どちらが良いとか悪いとかではなく、仕事は義務ではなく、ホットグループのようにやるフェーズがあった方が飛躍するはずです。

ホットグループをつくるためには?

では、どうやってホットグループを作ればいいのでしょうか?

これは、子供が集まる公園にヒントがあります。

子供というのは、他の子供が楽しそうにしていると、ほとんどの確率でそこへ走っていきます。

そして、その子たちの楽しそうな様子を見て、一緒に遊び出します。

それこそ、ヒマワリが太陽のある方向へ向くように。

つまり、自分がすることに意味付けをして、遊び心を持って、考えるのではなく感じるくらいに仕事がおもしろくなれば、きっとそれはホットグループの源泉になる可能性が高い訳です。

子供は、単におもしろいから遊ぶものです。

大人も、おもしろいから仕事する状態になれれば最高です。

ホットグループ、、、実はまだ読んでいないので、じっくり読んでみたいと思います。

 

◆近況報告◆

今日は、幕張メッセでイベントです。

1日1新FiNC

 

今日も一日感謝です。