伸びる人と伸びない人。その違いは、行動とフィードバックと自分領域を意識すること。

投稿者: | 2022年4月15日
伸びる人と伸びない人。その違いは、行動とフィードバックと自分領域を意識すること。

大きく二つあります。

 

一つ目は、ものすごくシンプル。

その違いは、行動したか否か?です。

 

伸びる人は、とにかく行動する。

そして、その行動の結果から次につなげようとするんですね。

 

上手くいったら「わーい、うまくいった~」と喜ぶのではなく、

「どこが良かったのか?」を分析して、再現性を上げていくんですね。

 

さらに、自分の行動を第三者に報告して、

「こうしたんですけど、どこを修正すればもっとうまくいきますか?」

と相談してフィードバックをもらい、

さらに修正に修正を重ねていくんです。

そういう人が伸びるのは、当然ですよね。

  

もうひとつの伸びる人の要素は、

自分の得意領域を固めていくことです。

  

修正に修正を重ねていくときに、

自分の得意領域を固めていくんですね。

 

その得意領域は、ニッチなところを意識することが大事。

ビジネスと同じで、いきなり大きな市場は取れませんし、

大きな市場の中に存在するニッチ市場を取れると最高です。

  

それができると、

「あのことなら、あいつに聞こう」、

「ここに困ったから、あいつに相談しよう」と、

自分が意図せずともその領域の具体的な困り事が集まってきて、

さらに自分の知識や経験が増えて、

ニッチ市場での地位を確立できるようになります。

  

その状態になれば、

「自分はどう在りたいか?」というところにもつながりますが、

必然的にその人は伸びる人になりますよね。

 

ボク自身、新しいサービスを創っていくわけですが、

まずはボク自身が伸びる人で在れるように、

行動とフィードバックと自分の領域を意識しつつ、

小さな成果を積み重ねていこうと思います。

 

          

   

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