輸出ビジネス・越境ECの事業会社への異動に思う。捉え方は自分次第。

投稿者: | 2022年2月2日

輸出ビジネス・越境ECの事業会社への異動に思う。捉え方は自分次第。

輸出ビジネス・越境ECの事業会社への異動に思う。捉え方は自分次第。

新しい会社への異動、

いわゆる出向は2回目の経験です。

  

出向というと、いわゆる本流から外れてしまい、

待遇やポジションも悪くなったりすることが多いので、

ネガティブなイメージがある人もいます。

 

今回の出向も、前回と同様で華やかな抜擢ではなく、

急転直下のドタバタ劇。

 

周りの人からは、

「何か悪いことをしたの?」とか、

「いきなり外されて、かわいそう。」とか、

そんな言葉をかけられます。

 

そう言われていると、

「なんかオレのキャリアや会社人生、終わったかも」

なんていう気にもなってきます。

 

ただ、一つ言えるのは、

そんな風にネガティブに考えるのも、

「ピンチはチャンス」とポジティブに考えるのも、

自分次第ということです。

 

以前、出向や異動について、こんなブログを書いていました。

 

さて、この”チャンス”をどう活かすか?

自分の腕の見せ所ですね。

 

個人的に思っているのは、

出向をしないで、自分で起業したり、他の会社に転職する選択肢もありますが、

とりあえず今の流れに身を任せて体験できることを楽しむ、

そして異なる事業領域の経験をもって、

手中の鳥、クレイジーキルト、レモネード、許容可能な損失、

つまるところのエフェクチュエーション思考をフル活用していこうと思います。

 

ということで、

越境EC、海外物流に興味がある、相談したい、ちょっと困っているならば、

お気軽にお声がけください。

  

 

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