仕事ができる人の特徴7選。仕事がデキる人、できない人の線は、一体どこにあるのだろう?

投稿者: | 2021年12月5日

仕事ができる人の特徴7選。仕事がデキる人、できない人の線は、一体どこにあるのだろう?

仕事ができる人の特徴7選。仕事がデキる人、できない人の線は、一体どこにあるのだろう?

「あいつ、仕事がデキるよな」と言われたい。

ボクは、密かにそんな小さな夢を持っています。

  

加えて、ボクも部下を持つ立場なので、

仕事を任せるときの判断軸として、

一人一人に対しての ”仕事がデキる” ”デキない”を持っています。

 

とすると、”仕事がデキる””デキない”の線は、どこにあるのでしょう?

一番わかりやすいのは、成果ですよね。

プロは、成果を出し続けることが重要なので、

成果を出し続ける人は、「あいつ、仕事がデキるわ」と言われます。

 

では、仕事で成果を出し続ける人は、どんなこと人なのでしょう?

ボクの考える仕事がデキる人の特徴をまとめてみました。

(それがボクの目指しているところでもあるのかな)

 

いつでも上機嫌。

仕事がデキる人は、人が集まる人です。

不機嫌な人には人は集まりませんから、

いつでもどこでも上機嫌でいることが大事です。

上機嫌でいるためには、感謝やリスペクトを持つこと、いつでも笑顔、

100の不平不満より1の行動、挨拶が気持ち良いといったことが大事です。

目標が明確である。

仕事がデキる人は、目標(ゴール)が明確です。

目標(ゴール)も短期、中期、長期で持っています。

目標(ゴール)が明確だからこそ、やることが明確になり、

判断基準も明確で意思決定も早く、ハッキリしています。

現状を把握できる。

仕事がデキる人は、現状を把握する力があります。

目標(ゴール) を達成するためには、

まず自分の今の位置、状況を把握する必要があります。

現状を把握することにより、目標(ゴール)とのギャップが明確になり、

ギャップを埋めるための戦略を考えられるようになるわけです。

戦略を考えられる。

仕事がデキる人は、 目標と現状を埋めるための戦略を考えられます。

戦略を考えるためには、フレームワークを使ったり、取り巻く環境の理解、

その人の経験や発想など、様々な視点が必要になります。

こう書くと、ブラックボックスのように聞こえてしまいますが、

仕事がデキる人の頭では理路整然となっているようです。

やることが明確。

仕事がデキる人は、 やることが明確になっています。

いつまでに、何を、どうやってやるのか。

その前提として、微差を積み重ねること、

さらに失敗することが大前提、継続こそが力なり、

ということも理解しています。

そして、やることが明確なので迷いが生まれないので、スピードも速い、

だから、成果につながりやすいわけです。

前倒し、前裁き、前のめり。

仕事がデキる人は、前倒し、前裁き、前のめりです。

何をするにも、事前の準備をしているし、

同じスタートラインには立たないようにフライングをしています。

さらには、前のめりで仕事をするので行動量が圧倒的に多くなります。

結果的に、成果につながりやすくなります。

正解をつくる、整えられる。

仕事がデキる人は、正解をつくり、全体を整えられます。

ゴールにたどり着くには、たくさんの問題、課題があります。

仕事には正解が無いものばかり。

そのときにAかBかではなく、CやDのアイデアを出して、

正解にする力があります。

さらに、正解を作り出すときに、日々の勉強はもちろん、

いかに楽をするかを視野に入れつつ、

自分の知識や経験なんてちっぽけということを認識して、

人の意見やアイデアを素直に聞くことができる、

相手のことを理解する傾聴ができることが重要です。

 

以上、仕事がデキる人の特徴7つでした。

自分はほとんどデキていないので、伸びる余地がまだまだある!ということですね。

 

「仕事ができる」とはどういうことか?

仕事ができる人は、3分話せばわかる―――信頼を勝ち取る「準備・具体性・ストーリー」 (三笠書房 電子書籍)

同じ条件、同じ時間で10倍仕事ができる人、10分の1しかできない人

 

【kindle Unlimitedで無料!】
マーケティングの取扱説明書。

サラリーマン複業