人前であがらずに話せる方法は、たったひとつ。不思議なくらい緊張が減る方法。

投稿者: | 2021年11月20日

人前であがらずに話せる方法は、たったひとつ。不思議なくらい緊張が減る方法。

人前であがらずに話せる方法は、たったひとつ。不思議なくらい緊張が減る方法。

人前で話すことが苦手で嫌いなボク。

しかし、人前で話さないといけない場面が多々あり。。

  

どうしたら人前で話すことが苦にならなくなるのでしょう?

 

結論から言うと、

人前で話すことを苦にならなくするには、人前で話すしかない。

ということです。

 

人前で話すというのは緊張するものです。

 

緊張すると頭が真っ白になって、何を話していいのかわからなくなり、

シドロモドロになってしまいます。

 

聞いている相手からも「なんだ、この人?」みたいな視線を感じて、

さらにテンパってしまうんです。

 

ボクも何度もそういうことを経験しているので、よくわかります。

嫌ですよね、あの場の空気。

 

なので、できるだけ緊張しないようにするために、

いろいろと本を読んだり、セミナーに参加したりしたんです。

  

その内容は、

「うん、確かにそうだよね。」

みたいなものばかりなんですが、決定的に効果のあるものはなく。

 

そんな中で、

お偉いさんの前で話す機会、

講師として多くの人の前で話す機会、

多くの人の前でプレゼンをする機会

などなど、いろいろな場面で話す機会が増えてしまったんです。

 

嫌で嫌で仕方なかったんですが、断れるハズもなく、

3日前くらいから憂鬱になっていました。

  

しかし、そうは言っても

できるだけの準備をして、練習をして、本番に臨んでいんです。

 

すると、あるとき、

「話の内容、わかりやすかったね。」

と言われたことがあったんです。

 

そこから、

「あれ?実は、わかりやすい話し方ができるようになったのかな??」

と勘違いをしたんです。

 

そこからは、

「いかに緊張しないか?」

を考えるのではなく、

「いかに相手にわかりやすく伝えられるか?」

を考えるようになったんです。

 

そこから、ちょっと自分の考え方が変わりました。

 

そして、その考え方の変化によって、

人前で話すのがちょっとだけ苦にならなくなり、

人前で話すことを積極的に増やしていき、

結果的に人前で話すときの緊張度合いが減ったんです。

 

つまり、

緊張しなくなったから人前で話せるようになったのではなく、

人前で話さざるを得ない場面が増えたから、緊張する度合いが減って、

話せるようになったということです。

 

この原理は、なんでも同じですよね。

 

できるようになってから、やる。

 

のではなく、

 

やらざるを得ないから、やる。

やるからできるようになる。

ということです。

  

 

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