仕事でのパフォーマンスを上げるためには、成果を明確にしてと時間の使い方を考えよう。

投稿者: | 2021年11月8日

仕事でのパフォーマンスを上げるためには、成果を明確にしてと時間の使い方を考えよう。

仕事でのパフォーマンスを上げるためには、成果を明確にしてと時間の使い方を考えよう。

仕事でのパフォーマンスを上げるために、何をしたらいいのか?

 

これについては、部下によく言っていることがあります。

ボク自身に言い聞かせるためでもありますが。

 

で、何かあるたびに、 

「パフォーマンスを上げるためには、2つのことが重要だ~!と話しています。

 

その2つとは、なんでしょう?

 

ひとつは、「成果を明確にする」。

当たり前ですが、仕事をするということは、成果を求められます。

 

その成果がわからなければ、パフォーマンスの上げようがありません。

 

にも関わらず、就業時間で自分のできる”シゴト”をして、自分なりに頑張って、

一週間働いたら「はあ、つかれた~」となっている人も少なくありません。

 

それで「オレなりに頑張っているんだ!」と言われても、

なかなか厳しいところがありますよね。 

 

頑張り方と頑張る方向性が違っていれば、意味がありません。

なので、成果を明確にすることが、

パフォーマンスを上げるための第一歩です。

 

次は、「時間の使い方」です。

パフォーマンスを上げるためには、

「何をするか?」も大切ですが、「何かをするための時間の確保」も大切です。

 

時間は、誰でも1日24時間。

大統領だろうが、総理大臣であろうが、

どこかの国の王様であろうが、赤ちゃんだろうが、

みんな平等に24時間です。

  

1か月30日とすると、720時間。

 

睡眠時間や家事、食事などの諸々を300時間として引くと、

残りは420時間。

 

一般的な会社員であれば、

会社で働く時間は、少なくとも1か月で160時間ほど。

 

その160時間で、仕事でのパフォーマンスを上げる必要があります。

 

ということは、その160時間をどう使うか?がとても大事。

 

さらにいうと、160時間でのパフォーマンスを上げるために、

その他の時間で何をしているか?も重要です。

  

スポーツ選手は、ひとつひとつのプレーをするために、

その瞬間だけ頑張るわけではありません。

 

その場で、その瞬間に、そのひとつのプレーをするために、

ものすごい時間をかけているわけです。

 

それと同じで、ちょっと大袈裟かもしれませんが、

1カ月160時間という限られた時間の中で、

「仕事でのパフォーマンスを上げるために、あなたは何をしていますか?」

ということです。

 

「仕事嫌だなぁ」というのもわかりますが、

限られた時間を使うのであれば、

パフォーマンスを上げる工夫をすると良いかもしれません。

 

 

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