55歳役職定年の時に、人生をおもしろくするか、不安に思うかは、自分次第。

投稿者: | 2021年6月27日

55歳役職定年の時に、人生をおもしろくするか、不安に思うかは、自分次第。

55歳役職定年の時に、人生をおもしろくするか、不安に思うかは、自分次第。

 

人生100年時代。

あなたは、50歳からの人生をおもしろくしたいですか?

それとも、不安に思いながらの人生にしたいですか?

さて、どちらでしょうか?

 

ボクは、「人生をおもしろくしたい!」と強く考えています。

 

その理由は、「娘に嫌われたくないから!」というのが一番ですが。

 

もう一つは、55歳の役職定年を迎えた方の話を聞いたこと。

「会社では頑張って、実績もあったのに、55歳になり役職定年を迎えて、第一線を離れさせられて、あとは下っていくだけが自分の人生だ」みたいに語っているのを聞いて、「いやぁ、こうはなりたくない!」と強く思ったわけで。

 

そうした方々は、終身雇用や年功序列というルールの中で生きてきて、その意識から抜け出せず、時代の変化に取り残されてしまった被害者なのかもしれません。

 

ただ、冷たい言い方に聞こえるかもしれませんが、時代が変化して、ルールが変わることはいつの時代もあることで、仕方ないことです。

ボクもそうなる可能性があるわけだし。

 

しかし、文句を言っても、嘆いても、何も変わらないわけで。

ならば、そういう状況にならないように準備をすることが大切です。

 

時代は大きく変化しています。

もちろん、何も意識しなくても人生をおもしろくできる人はいるとは思いますが、多くの人(特にサラリーマン)は、その変化に適合させないと、自分の人生がおもしろくなることはないでしょう。

 

どうでしょう?

あなたの周りに、歳を重ねる毎に人生がおもしろくなっている人はいますか?

 

なかなかイメージができないかもしれませんが、世の中には、60歳を超えても、70歳を超えても、バリバリの現役で毎日楽しそうに仕事をしていたり、自分の好きなことで社会に貢献している方もいらっしゃいます。

  

さて、人生100年時代。

55歳の役職定年を迎えた時に、

「これからの人生、おもしろくするぞ!」とワクワクするのか?

「ああ。これからの人生、大丈夫なかなぁ」と不安に思うのか?

 

その違いは、今どんな工夫をして、どんな行動するか否かで決まります。

 

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