「行動力が無い。。」とお悩みなら、こうすれば行動力がつくハズです。

投稿者: | 2021年1月12日

「行動力が無い。。」とお悩みなら、こうすれば行動力がつくハズです。

 

何かを変えるには、行動あるのみ。

行動無くして、変化なし、です。

 

ということは、行動を起こせる人、行動し続けられる人は変化に適応しやすく、逆に行動を起こせない人、行動し続けられない人は変化に適応できないということです(当たり前)。

 

前者の人のことを、一般的に「あいつ、行動力あるよな~」なんて言い方をしますよね。

「ボクも行動力が欲しい!!」

 

ということで、行動力をつけるにはどうしたら良いかを考えてみます。

 

まず、行動力があるというのは一体どういうことなのでしょう?

先に書いたように、行動を起こすパワー、行動し続けられるパワーがあるということです。

 

では、そのパワーが無ければ行動力はあきらめるしかないのでしょうか?

 

きっとそんなことはありません。

そのパワーは作り出すことができます。

 

そのパワーのつくり方を編み出したんです。

 

まずは、行動を起こすパワーのつくり方。

当たり前の話ですが、行動を起こすには、行動を起こす目的が必要です。

目的もないのに、「よっしゃ!行動するぜ!」とは思いませんよね。

まずは、何でも良いので目的、つまりはゴールをつくりましょう。

 

そして、そのゴールに向かうための行動をしましょう。

ここで重要なのが、行動するからパワーが生まれるのであって、パワーがあるから行動できるわけではないんです。

 

もう一度言います。

 

パワーがあるから行動できるわけではなく、行動するからパワーが生まれるんです。

多くの人(ボクを含む)は、行動するためのパワーが溜まってから行動しようとしますが、考え方が逆です。

 

行動するから見える景色や意識が変わり、「もう少し行動してみるか」となるんです。

最初の一歩は、ちょっとのガッツが必要かもしれませんが、一歩だけだったらモチベーションを上げずともできるハズ。

その一歩を踏み出すだけでパワーが生まれ、二歩進めばさらにパワーが溜まり、三歩進めばさらにパワーが溜まっていくということです。

 

次に、行動し続ける方法です。

これもついモチベーションに頼ってしまいますが、凡人には無理な話。

唯一の方法は、モチベーションに頼らない仕組みや環境をつくってしまうことです。

 

そうすれば、誰でも行動し続けることはできるんです。

思い出してください。

小学校に6年間通ったり、中学校に3年間通い続けましたよね。

それは「よっしゃ学校行くぜ!」というモチベーションがあったからの行動力ではありませんよね。

学校に行くという決まりがあったから、毎日楽しかろうが、仕方なくであろうが、結果的に行動し続けられたわけです。

 

つまり、それと同じこと。

仕組みを作ってしまえば良いんです。

 

ということで、行動力をつけるには、

目的を改めて確認する。

とりあえず、小さな一歩で良いので行動しちゃう。

継続せざるを得ない仕組みをつくってしまう。

 

いたってシンプルで、カンタンですね!

 

 

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