仕事には4つの種類があるという話。

投稿者: | 2020年10月24日

仕事には4つの種類があるという話。

以前、「仕事は、4つに分類できる」という話を聞きました。

4つ?

どんな分類なの?

気になりますよね。

  

それからは、自分がどの仕事をしているのかを意識するようになり、その役割を果たすために何ができるかを考えるようしています。

   

さて、4つの分類とは、なんでしょう?

  

1 儲かる仕組みをつくる仕事。

事業の全体設計をつくる仕事。人並ならぬ情熱と行動力に加えて、事業全体の運営に関する経験やスキルを用いて、儲かる仕組みを生み出す仕事です。新たな経営課題や事業課題に臨機応変に対応することも必要ですね。

  

2 儲かる仕組みに専門性を提供する仕事。

高い専門スキルやノウハウをもって、 儲かる仕組みをつくる上で必要な機能を開発したり、構築したりする仕事です。仕事は細分化されているので、その領域でのプロフェッショナルの人が取り組む仕事ですね。

  

3 儲かる仕組みを運営し、価値を生み出す仕事。

1と2でつくられた儲かる仕組みの中で、組織を動かし、売上を大きくしたり、適切な運営ができるようにルールをつくったりする仕事です。サラリーマンの管理職の多くは、この領域の仕事をしているのではないでしょうか?

 

4 儲かる仕組みの中で定型的な業務をする仕事。

1と2でつくった儲かる仕組みの中で、3でつくられたルールに則った定型業務を遂行して成果をつくる仕事です。決められたことを決められたように取り組み、その中で工夫をして成果を出す、いわば新入社員はここからスタートしますよね。

  

もちろん、どのタイプの仕事が良くて、どの仕事がレベルが低いという話ではありません。

 

それぞれに役割があり、それぞれが有機的に組み合わさり、一つの事業としてお客様に価値を提供できるわけです。

  

ただ一方で、全体の中で自分はどんな仕事をしているのか、どんな役割を期待されているのかを考えてみるのもいいかもしれませんね。

  

    

  

     

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