サラリーマンが仕事をおもしろくするには、”正解”に対する考え方を変える必要があるかも。

投稿者: | 2020年9月9日

サラリーマンが仕事をおもしろくするには、”正解”に対する考え方を変える必要があるかも。

いつも言うことですが、仕事は自分でおもしろくするものです。

そして、その”正解”は自分でつくるものです。

  

仕事の”正解”に対する考え方は、大きくわけて二つあります。

 

ひとつは、”正解”はどこかにあるという考え方。

”正解”は誰かがつくってくれるものだと考えていて、その”正解”を一生懸命探そうとします。

 

もうひとつは、”正解”なんてどこにもないから、自分で”正解”をつくろうとする人。

仕事では、学校のテストのような”正解”はないのなだから、自分で何とかしようと考えて、正解を作り上げようとします。

  

さて、どちらの方が仕事がおもしろくなるでしょう?

圧倒的に後者だと思います。

  

  

その”正解”は、何を基準に考えるか?

これも二つに分かれます。

  

ひとつは、社内の評価を第一に考える。

もうひとつは、マーケットの評価を第一に考える。

 

サラリーマンであれば、どうしても社内の評価を考えてしまいがちですが、本来はマーケットでいかに評価される”正解”をつくることが大事です。

   

  

さらにさらに、正解をつくり方でも、二つに分かれます。

 

ひとつは、正解をつくるために、知識を増やそうとする人。

もうひとつは、正解をつくるために、行動して知見を増やす人。

 

これもまた、難しいところですよね。

行動するためには、ある程度の知識が必要ですが、知識ばかりを詰め込んでも正解には近づけません。

正解をつくるには、行動が必要ですから。

  

ということで、仕事をおもしろくするには、

  • 誰かが正解をつくってくれることはないから、自分でつくる。
  • その正解をつくるときは、社内ではなくマーケットを向く。
  • 正解をつくるためには、知識はほどほどに、行動をする。

ってことですね。  

    

   

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