変化に鈍感は致命的。変化をつかみ、ストーリーを仕立てる。

投稿者: | 2020年9月8日

変化に鈍感は致命的。変化をつかみ、ストーリーを仕立てる。

ビジネスでも日常生活でも変化に敏感でいることは、とても大事です。

例えば、日常生活の中で、

ヨメが美容院に行って髪型が変化したにも関わらず見落としたら、、、

どうでしょう?

それはもう致命的ですよね。。

他にも、日常生活を送っていれば、たくさんの変化があるはずです。

いつも歩いている道すがらにあるお店が変わっていたり、

通勤電車の広告の業種が変わっていたり、

コンビニの棚にある商品が変わっていたり、

気が付いていないだけで、昨日と今日だけでもたくさんの変化があるはずです。

 

ビジネスであれば、外的要因と言われる環境変化はもちろん、

売れている商品や来てくれるお客様の変化は、とても重要。

  

ボクは現場で「数字を観よう!数字に慣れよう!」と常々言っていますが、

変化は数字に表れるし、そもそも数字を意識して観ないと気が付けません。

  

なので、ボクはいつも毎日重要な数字を手帳に書き込んでいます。

不思議なもので、書くとで、肌感覚で数字をとらえられる感覚になり、

変化に敏感になるんです。

    

ということで、変化をとらえることはものすごく重要で、

変化をとらえるために毎日意識をした方が良いというのはご理解いただけたかと思います。

  

で、その変化をつかんだ後もセットで重要。

ただ、変化をつかんだだけでは、意味がありません。

「ああ、これ変わったな~」で終わってしまったら、それだけの話。

「その変化をどう活かすか?」を考えることが重要です。

  

なぜ変化したのか?

その変化は、どういう流れの中で起こったものなのか?

これからどういう変化が起こるのか? 

  

仮説でもなんでも良いので、自分なりのストーリーに仕立てることが大切です。

 

「この変化って、あの変化とつながりがあって、今後こんな変化をするかも。」

とか

「小さな変化だけど、これからここが変化するから、もっと大きく変化するかも。」

みたいな。

  

例えば、ヨメが髪を切ったことに気が付いたら、

最近買った服の変化とつなげて、

「その髪型と先週買った服はよく合いそうだね!」

と言えたら、最高です(ボクはまだ実績無し)。

  

ということで、変化をつかみ、ストーリーを仕立てる意識を持ってみましょう。

 

    

   

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