サラリーマンが複業をするときのハードルは、時間の確保。

投稿者: | 2020年5月20日

サラリーマンが複業をするときのハードルは、時間の確保。

サラリーマンにとって、人生を充実させるために複業をすることは有効な手段です。

ボクの考える複業の要件は、

  • 人生のあらゆることに相乗効果をもたらす活動。
  • 社会との接点を増やす活動。
  • 継続的に収入を得られる活動。

の3つ。

45歳サラリーマンが複業をするために必要なこと。

で、ボクはマーケティングを軸にした複業支援のサービスを創っています。

その過程で一番のハードルになるのは、 、、時間です。

それは、複業に取り組む人に限ったことではありませんが、複業を始めると時間管理や時間の大切さを改めて認識できます。

なんと言っても、時間は有限です。

個人的には、平日1~2時間、休日2~3時間、月間で50時間を目安にしています。

その50時間を確保するために、日々いろいろな工夫をするわけです。

例えば、ボクのような属性で、サラリーマンで家庭を持っている人の場合。

平日、会社の仕事をしていれば、急な案件やトラブルが発生します。

7つの習慣 でいう第一領域の活動にあたりますが、これに時間を割くと体力や知力を消耗します。

そうした第一領域の活動を完了させると、ある程度の充実感を得られと同時に、疲れがどっと押し寄せて、「は~つかれた~」となってビールを飲みながらテレビをぼーっと見たり、ちょっとした達成感を味わうためにゲームをしたり、マンガを読んだりと、第四領域にストンと落ちてしまうんですね。

もちろんそれが悪いわけではなく、時間は限られているので、できれば第二領域の活動(複業準備)に当てたいところです。

さらに、休日の時間の確保もハードルが高い。

子供が勉強している時間に一緒のテーブルで取り組もうとしても、いろいろと聞かれるので集中できませんし、昼間に取り組もうとすると、ヨメから「あれやって!」「これやって!」とこれらもまた7つの習慣 でいうところの第一領域の活動が降ってくるわけです。

もちろん、それが嫌だとか困るとかいうわけではなく、むしろある意味とてもシアワセなことだと思います。

結局のところ、ボクのような属性の人は、こうした第一領域のことが頻繁に入り込んでくるわけで、それらを所要の条件として計画を立てなければいけません。

とするならば、確実にブロックできる時間を確保することが必要になります。

ボクの場合は、早朝がベストです。

時間は自分で作り出すもの。

家族がまだ寝ている時間に第二領域の時間を確保すること、その時間を確保するための工夫をすることがサラリーマンの複業のポイントです。

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