良い打合せをするために、悪い打合せをしない。

投稿者: | 2020年3月24日

良い打合せをするために、悪い打合せをしない。

自分が主体で打合せや会議をするときに、注意していること。

それは、良い打合せにすることです。

 

では、逆に悪い打合せとはどんなものでしょう?

思いつくところだと、

  • ただの報告会だけの打合せ
  • ただの情報交換だけの打合せ
  • そもそもやらなくても変わらない打合せ
  • 結局、気合いで頑張ろうぜという結論になる打合せ
  • 話したいことだけ話して終わる打合せ

といったところでしょうか。

「そんなのあるわけないじゃん」と思うかもしれませんが、世の中には結構あるんです、こういった打合せ。

こういう打合せほど無駄なものはないので、自分が主体で行う打合せは、こうした打合せはしないようにしています。

 

そこで、できているかはわかりませんが、ボク自身が気をつけていることはこんな感じです。

  • まずは目的と課題を明確にする
  • 前提、認識が合っているか確認する
  • 課題の解決策が決まる
  • 誰が、いつまでに、何をするかが決まる

 

さらに、打合せでは、よく質問をするようにしています。

「そんなこと聞かなくてもわかるでしょ」ということを確認のために質問します。

質問をすることで、相手の理解度が確認できるし、もう一段深く考える機会になるし、改めて考えると新しい解決策が出てくることもありますので。

そこから、行動計画まで落し込んで、打合せは完了です。

ただ、ガミガミと気合注入的な打合せも良いですが、未来をつくるための打合せをしたいものです。

 

 

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