娘が朝起きて筋肉痛になっていた日の学び。

投稿者: | 2020年3月26日

娘が朝起きて筋肉痛になっていた日の学び。

先日、娘が朝起きてきて「腹筋が筋肉痛だ~」と倒れ込みました。

前日の体操教室で、トレーニングしたようで。

ゆりかご、バービージャンプ、突き上げ、逆立ち、三点倒立などの運動をそれぞれ3セットずつ、時間にして45分間動き続けるというブートキャンプのようななかなかハードなトレーニング。

腹筋、背筋、腿筋?、肩筋?、腕筋?、とにかく全身を使います。

自宅学習の影響で動いていないところへのトレーニングなので、相当効いたようです。

「パパもやってみてよ。」と言われてチャレンジするも、そもそも逆立ちなどできないので、トレーニングとして成立しません。。。

そんなボクは、娘から朝からダメ出しをくらいました。

 

そんな娘ですが、ヒマがあるとダンスをしたり、体操(側転やら、ロンダート?やら)をしたりして動くのが好きな娘ですが、この日はコロナの影響で尋常ではない筋肉痛のようで、ダンスをするにも痛くて思い通りに動けない、側転するにも痛くて思い通りに動けないわけです。

そこで、気が付くことがあります。

ダンスや体操をするときに、普段は全く意識していませんが、この動きをするときは腹筋、この動きをするときは太もも筋など、体の様々な筋肉を使っていることを理解したわけですね。

そして、筋肉痛が治る頃には、さらにパワーアップを遂げていることでしょう。

 

同じようなことが仕事でもあります。

普段、今まで通り仕事をしていると、あまり意識をしないで取り組みます。

しかし、新しい方針が立ったり、量が増えたりすると、自分のキャパを超えてテンパってしまい、筋肉痛のような状態になることもあるかもしれません。

そんなときこそ、ひとつひとつの仕事を意識して見直して、さらなる高みを目指せる思考に生まれ変わるかもしれません。

 

娘に最後、「肩は凝って固いのに、お腹はプニュプニュだね。」と言われて、ちょっとショックでした。

 

 

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