「わからないから、できない」ではなく、「わからないから、やってみる」

投稿者: | 2020年2月18日

「わからないから、できない」ではなく、「わからないから、やってみる」

「わからないから、できません。」ではなく、「わからないから、やってみる。」です。

新しいことへの不安。

新しい仕事や、やったことのない案件を任されたとき。

多くの人は、不安になりますよね。

その理由は、「やったことがないから。」が一番ではないでしょうか。

やったことがある仕事や全体像が理解できる案件ならば、やることや手順がイメージできるので、なんとなくでもできそうだな、と思えて一歩目が踏み出せます。

やったことがないから、全体像が見えず、何から手をつけて良いかわからず、イメージができないので不安になります。

わからないから、やらない。

では、「わからなから、やらない。」を繰り返していたらどうなるでしょう?

自分にわかることしかやらないわけですから、自分の経験値が増えず、できることが限られてきます。

できることが限られるということは、依頼される仕事も限定的になる可能性が高くなります。

スライムばかりを倒していても経験値は、なかなかたまらずレベルアップしません。

時間が永遠にあるならばいいですが、時間は有限なのでそういうわけにはいきません。

わからないから、やってみる。

新しいことに対して、「わからないから、やらない。」ではなく、「わからないから、やってみる。」というスタンスを取らないと、仕事はうまく回らないということです。

「わからない」というのは、自分でイメージができていないだけの話です。

実際にやってみたら、「ああ、こういうことね。」と意外と多くのことが理解ができるものです。

もちろん、失敗したり、本当にわからない部分あると思いますが、それは逆に言うと課題が明確になったということ。

課題がわかれば、それを潰せば良いわけですから、怖くないですよね。

わからないことがあることは恐れることではなく、むしろ自分の成長の機会と捉えて、やってみると良いと思います。

 

 

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