塗り絵が無いなら、自分で用意しよう。
これからの時代、白いキャンバスに画が描けるようになりたいと思う人が多くなると思います。
塗り絵の時代。
ボクのような一般的なオジサンは、塗り絵が得意。
画用紙に画が描いてあって、絵の具やクレヨンも用意されていている状態で、塗り絵をいかにキレイに効率良く完了させられるか。
みんなが同じように、同じ土俵で、いかに早く正確にゴールに辿り着けるか？
そういう考え方が主流であり、そうした思考で仕事をしていました。
塗り絵が無い！？
さて、今の時代はどうでしょう？
塗り絵時代から、大きく変化をしています。
今の時代、塗り絵はなく、絵の具やクレヨンが用意されているわけではありません。
戸惑いますよね、塗る絵が無ければ、キレイさや効率もあったものではありません。
「塗り絵がないぞ！」と文句を言い出すかもしれません。
白いキャンバスを持ってきて、絵を描く時代。
では、どうしたら良いのでしょう？
自分で白いキャンバスを探してきて、絵の具やクレヨンを調達して、自分で好きな画を描けば良いんです。
白いキャンバスでなくても、壁でも床でもどこでも良いんです。
そうしたキャンバスを探すのも、絵の具やクレヨンを調達するのも、とてもカンタンな時代。
あとは、自分で好きな画を描いてみて、うまくいかなかったら書き直せばいいんですね。
う～ん、そういう時代になっていることを認識して、怖くても、恥ずかしくても、とりあえず自分で画を描いてみましょう。
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