45歳に想う。

投稿者: | 2019年8月13日

45歳に想う。

今日は、45回目の誕生日。

こうして充実した毎日を過ごせることをありがたく思うとともに、みなさまには感謝しかありません。

本当にありがとうございます。

せっかくなの、45歳になって想うことをつらつらと。

気持ちは若くいるけど、体がついてこないことがある。

20代、30代の頃は、45歳といったら「かなりのオッサン」のイメージ。

自分が20代の頃に見ていた45歳の方と言えば、ものすごくしっかりしていてダンディなオジサンみたいな人ばかりでした。

しかし、自分が45歳になってみると、「え?自分、45歳??」という感じです。

自分が描いていたダンディな45歳には程遠く、まだまだこれからダンディさを増さなければならない、逆に言うと自分が平均的なオッサンよりも若いと思って(思いたい)いる自分がいます。

ただ、まだまだこれからだという気持ちはあるけど、最近、体がついて来ないことがあります。

若い時に大好物だったラーメン次郎のような嗜好はなくなり、お酒を飲んだらすぐに眠くなるし、徹夜なんてしようもんなら一週間は本調子に戻りません。

そういったことを前提にして、生活を組み立てるようにしているのは、45歳としての自覚が芽生えた証拠なのでしょうか。

涙腺が弱くなる。

歳を取るにつれて、どんどん涙腺が弱くなっている気がします。

とにかく、ちょっとしたことで感動します。

トトロを見たらメイちゃんのやさしさに涙するし、子供のピアノ発表会で自分の子供はもちろん他の子供の演奏をいても感動して涙が出てくるし、チオビタドリンクのCMを見るだけで涙が出てきます。。

さらに、将来、娘が結婚する前日に「今までお世話になりました。本当にありがとう。」なんて言われるシーンを考えるだけで、今から涙が出てきます。

涙を流さない練習をしておかないと。。

感謝しかない。

今の自分があるのは、たくさんの方々のおかげです。

この歳になって、そのことをものすごく感じるようになりました。

人は、一人では生きていけません。

今、不自由なく生活できるのは、たくさんの方々のおかげです。

電車がちょっと遅れたとか、クーラーの効きが弱いとか、ヨメのプレッシャーが強いとか、そんなちょっとしたことで心をざわつかせることなく、感謝の気持ちを忘れずに、自分も少しでも貢献していけたらと思います。

こういうことを考えるようになったのも、45歳になったからなのでしょうか。。

少年の心を忘れずに、みんなの害にならないオジサンを目指して頑張ります。

 

 

 

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