上機嫌でいるための工夫をしているオジサンでいたい。

投稿者: | 2019年6月17日

上機嫌でいるために工夫をするオジサンでいたい。

上機嫌でいるために

いつでも上機嫌でいたいと思っています。

そのために、日々上機嫌でいる工夫をしています。

しかめっ面のオジサン。

しかめっ面のオジサンほど厄介な存在はありません。

子供たちが、そんなオジサンばかりを見ていたら、夢も希望も描けません。

オジサンには、子供たちが「大人ってたのしそう!」と感じてもらえるように立ち居振る舞いをする責任があります。

楽しそうにするためには、いつでも上機嫌でいる必要があります。

と言っても、人間だれでも大なり小なり色々な問題があり、感情もあり、24時間365日上機嫌でいることは難しいものです。

ただ、その中でも、できるだけ上機嫌の時間を増やす意識は必要です。

上機嫌でいるために。

では、どうしたら、上機嫌でいられるのでしょうか?

よく言われるのは、

  • 感謝を忘れない。
  • ポジティブに考える。
  • ゆとりを持つ。
  • おおらかな気持ちを持つ。
  • 笑顔でいる。

などなど。

うんうん、確かにそうですよね。

間違いありません、、がなんだかわかったような、わからないような、結局どうしたら良いのでしょう。

上機嫌に”道”をつけて、上機嫌”道”。

個人的には、『整理整頓』が上機嫌でいるポイントだと思います。

それは、物理的なものと思考の両方です。

例えば、物理的に言うと「朝のリビングダイニングのテーブルの上に何も置いていない状態を保つ」とか。

朝起きてテーブルの上に飲みかけのコップや後で読もうとしてそのままになっているチラシがバサッと置いてあると、心がざわついてしまうので上機嫌でいられません。

細かいことですが、こうした細かいことの積み重ねの環境整備が、ボクの場合はとても重要だと思っています。

また、思考の整理は、とにかく今気になることや問題を紙に書き出したり、ブログに書くようにしています。

そうすることで、自分が抱えている問題や今いる場所を客観的に見られることができて、自分の行きたい方向が確認できて、そのことによって頭がすっきりして、上機嫌でいられるわけです。

つまり、ボクはナチュラルに上機嫌でいられるほど、人間ができていません。

上機嫌でいるために、日々の整理整頓で環境を整えて、思考も整える。

柔道や剣道のように、上機嫌に”道”つけて「上機嫌”道”」と考えるならば、信念を持って究めるために日々精進する必要がありそうです。

 

 

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