見通しが立てられないと。。。

投稿者: | 2019年4月11日

見通しが立てられないと。。。

 

見通しの立て方を知っている人と知らない人。

その差は、成果に直結します。

見通しがない愚。

先日、打合せをしていたときのこと。

売上予算に対しての見通しを確認する場面がありました。

そんなとき、そもそも数字を把握していなかったり、自分なりの組立て方を持っていないなんていうのは論外。

とりあえず「頑張ります!」では通用しません。

ボクも若かりし頃はその部類に属しており、よく怒られていました。

見通しが立てられないと?

では、「見通しが立てられない。」と、どうなるのでしょう?

答はカンタン。

仕事が”行き当たりばったり”になります。

行き当たりばったりになるということは、何の計画もなく、成り行き任せということ。

計画も何もないから、変化にも気づくことができないということです。

常に自分事で考える。

見通しを立てるということは、今日考えたら、明日からできるようになるわけではありません。

見通しを立てるには、ゴールの設定や全体の流れをつかむことが必要ですし、数字に落として現状を把握することも必要、そこからどこに手を入れれば効果的なのかを考えて、そこから人に伝えられるように数字を組み立てる必要があります。

にも関わらず、普段の仕事で見通しを立てることもせず、「先のことなんてわからない。」とその場限りでしか考えていないツケは、取り戻すことが困難になります。

常に自分事でモノゴトを考えて真剣に見通しを立てなければ、何でも後手後手になり、手遅れになりますよね。

サクサク見通しを立てられるようになりたいものです。

 

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