知識と行動のどちらが正解に導いてくれるのか?

投稿者: | 2018年12月22日

知識と行動のどちらが正解に導いてくれるのか?

 

ビジネスの正解を出すためには、正しいやり方が重要です。

しかし、正しいやり方はどうやって見つければ良いのでしょうか?

正しいやり方をするには知識が必要?

人は、誰でも失敗したくないもの。

だから、何かにチャレンジする前に失敗しないように知識を求めます。

その知識は、本を読んだり、コンサルに求めたりして、自分たちに詰め込みます。

そして、「よし!これで正しいやり方を見つけられるぞ!」と考えます。

しかし、実際にやってみようとすると・・・どれが正しいやり方なのかはわからず、「多くの知識を持ってさえすれば、正しいやり方が明確になる。」という勘違いをしていたことに気が付きます。

知識よりも大切なこと。

では、正しいやり方を明確にするには、どうしたら良いのでしょう?

答はシンプルで、行動あるのみです。

知識を詰め込むよりも、とりあえず”やってみる”ということです。

実際にやってみることで、何が悪いのか、何が良いのかがわかるんです。

それがわかれば、次の一手が見えてきます。

そして、見えてきた次の一手を打って、また次の一手が見えて、気がつくと正しいやり方が身につくんですね。

もちろん、致命傷になってはいけないのでそこには注意が必要ですが。

畳の上の水練ということわざがありますが、いくら畳の上で水泳の練習をしたところで泳げるようにはならず、実際に水の中に入ってみなければ泳げるようにはなりません。

自分でやり方をつくる。

正解というのは、自分でつくるものです。

正解を自分でつくるということは、やり方も自分たちでつくらなければなりません。

誰かが正解への道をつくってくれて、そこ歩くだけということは有りえません。

知識も良いけど、ちょこっとでも良いからやってみる。

当たり前のことですが、なかなかできないものですね。。。

 

 

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