リーダーとして致命的な7つの習慣。

投稿者: | 2018年10月17日

自転車で遊びに行ったのに、なぜか帰りは走ってきて、自転車を忘れてきていた忘れ物キングの息子。

あっという間に中学生になり、今は学級委員会の委員長をやるらしく、クラスや学年をまとめることに尽力している様子。

そんな息子を見て、自分もリーダーシップについて改めて考えました。

 

リーダーにも、いろいろなタイプがあります。

ビジョンを掲げて引っ張るタイプ、関係性を重視してモノゴトをスムーズに進めるタイプ、権力や圧力でグイグイ進めるタイプもあります。

自分の上司のリーダーシップ、部署は違えど、いろいろなタイプのリーダーを見てきました。

どれが良い悪いではありません。

その人の性格や、置かれている状況によって、目的を達成できるようにすることが大切です。

 

ただボクは、個人的にどのタイプのリーダーが良いとか合っているというより、『リーダーとして習慣』を意識しています。

その習慣は「これをやったらうまくいく!」というものではなく、「これをやったら絶対にうまくいかない」ことをやらないように意識しています。

それが、以前に選択理論に詳しい方に聞いたことのある『リーダーとして致命的な7つの習慣』。

リーダーとして致命的な7つの習慣とは、

  1. 批判する
  2. 責める
  3. 文句をいう
  4. ガミガミいう
  5. 脅す
  6. 罰する
  7. 自分の思いどおりしようとして褒美で釣る

というもの。

確かに、レベルの差はあれど、こういう人は結構います。以前の自分も、この習慣で動いていましたし。。。

なので、この致命的な習慣を無くし、

  1. 傾聴する
  2. 支援する
  3. 励ます
  4. 尊敬する
  5. 信頼する
  6. 受容する
  7. 意見の違いについて交渉する

という習慣を身に付けようと日々意識しています。

 

 

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