先週末。
ヨメがお疲れのようだったので、ボクが好きなお好み焼き屋さんに行くことに。
そこで起きた出来事から思ったこと。
息子が来ない。。
そのお好み焼き屋さん、予約ができないので並ぶ必要があります。
なので、ボクと娘が習い事の帰りに並んでいるところにヨメと息子が落ち合うことにしていました。
しばし待つことにしたボクのところに、息子はみんなと遊ぶことに夢中になっていたようで、「もう少し遊んでから行く！」との連絡あり。
「まあ、目一杯遊べばいいし、仕方ないな。」と思う自分。
が、それをヨメに報告すると、「17時過ぎているのになんで帰ってこい！って言わないの！！全員揃わないと入れないよ、そのお店！」と怒り出しました。。。
結局、お好み焼き屋さんでの晩御飯は中止になり、とんかつになりました。
思い通りにいかないことに対して。
”お好み焼き腹”になっているのに、急に食べられなくなったらイラっとしますよね。
すごくよくわかります。
しかも息子の「もうちょっと遊んでいきたいから」という個人的な事情でチームプレーを乱すような理由であること、さらにはそれを許してしまうボクの判断で、ヨメのイライラ度が倍増させてしまったわけです。
（まあ、ボクが原因を作ってしまったことは申し訳ないんですが。。）
ただ、イライラをそのまま相手にぶつけても、あまり良い展開にはなりません。
規律と柔軟性。
こういうのって、仕事でもありますよね。
想定していたことが、何らかの事情で変わってしまうようなケースです。
そんなとき、イライラして、怒鳴ったところで状況は変わりません。
それよりも、状況の把握をして、最善の手をつくす段取りをすることが大事です。
もちろん予定通りにいかせるための規律は大切ですが、状況が変わったときに冷静に対応する柔軟性を自分でも持てるようにしたいものです。
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