感覚的戦略脳を目指す。

投稿者: | 2013年11月19日

#571 感覚的戦略脳をデザインする!

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いつも読ませて頂いている「カジケンさんのブログ」。
その中でおもしろいテストがあったので、試してみました。

これです→あなたは右脳派?左脳派?

 

意外にも右脳派。

・・・自分は、右脳派でした。

自分では、論理的かつ戦略的な左脳派のつもりでしたが、

ただの憧れで、実際はB型的ザックリ感覚人間です。

確かに説明するときもミスターのように、

「ブワーっといこうぜ」

「プリっとやればいいんだよ」

といった擬音語が多くを占めています。

そして、問題に対して、論理的観点から入っても、

いろんなことがごちゃ混ぜになり、

最終的には感覚で処理しています。

正直、みなさまの論理力、分析力、計算力といったクレバーなイメージの

左脳派に心底憧れています。

しかし右脳派とわかった以上、それはそれで事実として受け止めて、

今後は左脳のクレバーな部分も鍛えていこうとおもいます。

戦略的とか、論理的とか言うと、なんかカッコいいので。

 

「なんか」「なんとなく」を使う自分。

今気がついたのですが、

自分は「何となくいい」「なんかいい」というのが多いです。

これは、直感的に「いい」と思っているだけで深く考えていない証拠です。。。

感覚は感覚で大切だと思います。

仕事でも「なんとなく売上になる」みたいな感覚があります。

このタイミングだといいなとか、

今はやばいなとか、

これは関わらない方がいいとか、

ここにはかんでいた方がいいなとか

ジャッジをするときに、感覚は取り入れているなあと改めて思いました。

そして、後から考えると、その「なんとなく」の感覚が当たっていたこともありました。

ハズレることの方が多いですが。。。

しかし、その感覚を深く考えて言葉にすることはとても大切です。

そうすれば、理解しやすくなるし、シェアできるし、チームとしての成果は上げやすくなります。

ブログもある意味そういった練習ですね。

 

感覚的戦略脳をデザインする!

自分は感覚的なので、周りからは理解できないこともあります。

ヨメからは「なんでそうなるの?」という突き刺さる視線を日常的に注がれています。

息子も同じような感覚人間なので、私は彼の言動がそれこそ「なんとなく」理解できるのですが、

ヨメにはきっと理解不能な部分がたくさんあるのかもしれません。

すると厄介なことに「男どもは!」とひとくくりになり、結果、責任比率は私が大きくなる訳です。。。

・・・それはさておき、

仕事では、両方の感覚が必要です。

思い返してみれば、私が仕事で助かっているのは左脳派の人間が周りにいてくれたからです。

私がとりあえず感覚で進んでしまい、そのあとの整理整頓をしてくれて、

しっかりとした形にしてくれることもあります。

自分の場合だと、左脳派に協力してもらうのがいいのかもしれません。

でも、自分は左脳派に強い憧れを持っているので、「感覚的戦略脳」を目指します。

感覚から入り、戦略的、論理的に言葉にし、最終的には感覚で決めるみたいなイメージですかね。

うん、なんかカッコイイ。

 

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★近況報告★
今日は、アプローチしていた大手スポーツメーカーで初の商談。
大きな取引にできるように提案していきます。

今日の体重 82.2kg。体脂肪率19.7%。うんうん。

今日も一日感謝です。