息子の習慣を良い方向へ導くために、毎朝公文を一緒にやる理由。

投稿者: | 2016年1月25日

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習慣が人をつくる。

誰もが聞いたことがある言葉だと思います。

その言葉の通り、子どもたちにも良い習慣を身につけさせようと努力しています。

”考える順番”を教える。

息子は、勉強が大嫌いです。

ボクもしていなかったし、本人のヤル気次第なので、それはそれで良いと思います。

しかし、今のうちに知っておいた方がいいと思って教えていることがあります。

それは、”考える順番”、”思考の習慣”です。

毎日の約束。

勉強嫌いの息子と約束していることがあります。

それは【毎朝20分、公文をやること】

これは、”考える順番”を身につけさせるためです。

ここでいう”考える順番”は、問題の解き方の順番や、ノートの書き方の順番、勉強の進め方の順番を身につけて欲しい訳ではありません(勉強もやって欲しいけど)。

毎日のルーティンをしっかりやるということの難しさを身をもって体験し、そのときの思考の順序を少しでも感じてほしいなと思ってのことです。

思考の習慣を身につけるには。

息子は、すぐに後回しにするクセがあります。

これは、親のボクゆずり。。

「日々のルーティンをやる」というのは、誰でもできますが、デキる人は少ないです。

なぜなら、「今日は忙しいし疲れているから」「昨日遅くまで頑張って眠いから」「今日は朝から出かけるから」というように、やらない理由というのは簡単に見つかってしまうからです。

しかし、その思考を持つと、いつの間にか「やりたくないこと」に対して「やらない理由」から考えるようになり、どんどんやらないことが増えていきます。

ここがボクの考える”考える順番”のポイント。

「やらない理由」から考える習慣が身につくと、とても楽なのでなかなかぬけ出すことができません。

コレは、ボクがその思考を持っているのでよくわかります。

その”考える順番”を変えるには、毎日何があってもルーティンをこなすことが一番効果的です。

何があってもやることになっているので、やらない理由を考える前に「どうやって手をつけよう」と先に考えるようになります。

いきなり変わることはないだけに、息子が今からちょっとずつでもわかってもらえるといいなあと思っています。

という大人の自分がわかっていませんが。。なので、ブログを必死に毎日書いています。

 

◆近況報告◆

今日は、いろいろと計画をつくったり、役員打合せなど。

1日1新:なし。

 

人見知りなボクですが、お気軽にコンタクトしてください。
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