今の仕事の成果を変えるには?

投稿者: | 2013年10月31日

#552 仕事はどう頑張れば成果が出るものか?

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営業をしていると、成果が出なくて「自分には向いていない」
「難しい」などと、どうしたらいいのか悩む人も多いです。
営業というと、キツイというイメージがあることも確かです。

ではなぜ、成果がでないのでしょう?

 

成果が出ないと思っている。

私も2年目までは全く成果が出ませんでした。

やさしい?先輩ばかりでしたので、やり方を教えてくれるわけでもなく、
引き継ぎもしたのかしないのかわからない中、仕方ないので自分で
考えて勝手に進めて失敗して、よく怒られていました。

このとき、自分はこう思いました。

「ああ、オレって営業向いていないなあ・・(やめたい)」

こう考え始めると、うまくいかないことを無意識に探します。

つまり「営業をやめたい、向いていない」ということを確信にするために
失敗すれば、「ほら、やっぱり向いていない」、
売上が下がれば、「ほら、やっぱり無理なんだ」、
だから近いうちに辞めよう!と思い始めるスパイラルにハマります。

 

成果が出ない原因

そんな自分は、3年目から成果が多少なりとも上がり始めました。

なぜでしょう。

簡単なことで、行動を変えただけです。

当時は、午前中にちょろっと営業まわりし、お昼をガッツリ食べて、
眠くなってやる気もなくなり、会社に戻って効率の悪い内務を処理。
夜は、同僚や会社の人と飲みに行って、「成果が上がらない理由」
を一生懸命に話すわけです。

しかし、あるとき気がつくわけです。

(なんかオレって、つまらないオトナへまっしぐらじゃね??)

そして、営業恐怖症の仕事嫌いになっていた自分は、
3年目から成果が多少なりとも上がり始めました。

なぜでしょう。

答はカンタン、行動を変えただけです。

 

行動を変えると、ちょっとだけ変わってくる。

アインシュタインの有名な言葉。

「同じことばかり繰り返しているのに、
今までと違う結果を期待するのは、狂気の沙汰だよね~」

そう!その通りなんです!

しかし、わかっているけど、人の習慣や思考というのは変えられないんです。

今の成果に不満なんであれば、今の習慣や行動を変えなければいけません。

これ、わかっているけど、できないんですよね。

なぜかというと、すぐに成果が見えるわけではないからです。

昨日と10変えても、今日変わるのは0.001かもしれない、0.0001かも
しれないわけです。

そんな微々たる変化じゃ変われないと思うか、
その微々たる変化を重ねるか、
そこのとらえ方で大きく人は変わります。

今の行動を変えるのは難しいけれど、
今を変えなければ、きっと一生変わりません。

 

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今回は、業務改善の第一歩「チェックリストの活用方法」をご紹介。

「知っている」と「やってみる」は大きな違いです。

飲み会に行く習慣をちょっと変えてみてはいかがでしょう?

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★近況報告★

今日は、営業、営業。

今日の体重 82.0kg。うんうん。

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今日も一日感謝です。