【ビジネスはスピード】スピードがあがらない企業にある大きな勘違い。

投稿者: | 2015年9月14日

kessai

会社経営されている人と話ししていて思ったことがあります。

それは、「権限委譲ができない会社は生き残れない」ということ。

これは人が多い会社にある致命的な弱点です。

着手するのは、組織のスリム化と権限委譲。

「ビジネスはスピードが大事だ!」と口では言うものの、実際に動いている会社はどれくらいあるのでしょうか。

「スピードをあげる!」と言うと、「受注から納品までのリードタイム」や「今やっている業務のスピードを上げる」といった業務改善レベルのことをイメージするかもしれません。

しかし、これは大きな間違い。

自分たちのビジネスのスピードを上げるためにすることは、”業務の改善”ではなく、”組織のスリム化”と”権限委譲”です。

ガバナンスを取り違えた結果。

企業はガバナンスの観点を取り違えて、何をするにもとにかく”承認”や”いろんな部署の調整”が入ります。

このため何かやろうとしても、何人もいる権限者が出張や捕まらないと、決裁や決断がドンドン遅くなります。

ビジネスをするにあたって「社に戻って調整します。」というA社の担当と、「わかりました。私の権限で何とかします。」と言えるB社の担当。

あなたならどちらと仕事がしたいですか?

ボクであれば、後者と取引がしたいと考えます。

生き残るために会社は何をするべきか。

のんびり商売ができる時代ではありません。

その時代に権限が無いため返答に3日も4日もかかる会社と、その場で決断して次の一手を打てる会社では、とてつもなく大きな差が開きます。

それにも関わらず、「いやいや、チェックして検討しなければいかん」と権限委譲をしない会社や、何をするにもいろんな部署を通すような会社は、生き残れない可能性が高い訳です。

ビジネスのスピードを上げるために組織体制をスリムにして、現場へ権限委譲をすることが大切です。

 

◆近況報告◆

今日は、いろんな打合せです。

1日1新:なし。

 

今日も一日、感謝を忘れずに今を楽しみます。