【時間を味方に】今の状況は”我慢”ではなく、10年後を見据えた”溜め”の期間。

投稿者: | 2015年6月26日

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長期的な時間を味方につけることは、とても大切です。

保険の話を聞く機会があって、複利の力や小さな積み重ねの大切さを改めて感じ、今の状況に照らし合わせて思ったことをエントリー。

ひとり時間は21時間。

平日は、早起きして、家のことをして、仕事の整理やブログ書き。

その後、子ども達を起こして、着替えや準備を確認しつつ、朝の勉強に付き合い、会社へ行きます。

夜は夜で、少しでも嫁の手助け(ポイント稼ぎ)をしようと考え、8時までには帰宅できるようなスケジュールを組んでいます。

子ども達が寝た後に、仕事の整理をして、余裕があればRUNしながら考え事をしたりします。

なので、平日の可処分時間(ひとり時間)というのは、朝の1時間程度、夜の2時間程度、多くても合計3時間程度です。

休みの日は、息子のサッカーや娘との遊ぶ時間を優先しているので、同じように3時間程度が”ひとり時間”になります。

ということは、自分の”ひとり時間”は、1週間でMAX21時間、飲み会参加やら、テレビを見たりしてしまうと10時間位になります。

今の仕事はおもしろいし、いろいろチャレンジしたいけど、一方で子育てや家族の時間も確保する必要があります。

うらやましい~と思う自分。

この”ひとり時間”が多いと感じるか、少ないと感じるかは人それぞれです。

世の中には”ひとり時間”をもっとたくさん確保し、その時間を有効に使い、成長を加速させている人がたくさんいます。

そういう人を見ると、隣の芝は青く見えるように、つい「いいなあ~」と羨ましくなることがあります。

そして、「自分ももっと仕事一本に打ち込めたらなあ」と思うこともしばしば。

しかし、それはできないのが現実。。。

そこにフラストレーションを感じることもあります。

10年後にブレイクするための期間。

物事の習得やブレイクは、一朝一夕でできるものではありません。

必ず、一定上の時間を投下する必要があります。

その一定の時間を短期間に投下したいと思う一方で、その時間を確保できない現状にフラストレーションが溜まり、「今は我慢の時期だから仕方ない」と言い聞かせていました。

確かに自分の思い通りにいかないことは【我慢】かもしれません。

しかし、それは【我慢】ではなく【溜め】です。

【我慢する】のではなく、10年後にブレイクできるように【力を溜める】時期だと捉えた方が気持ちがスッキリします。

投資でも仕事でも、すぐに結果を求めたくなりますが、10年後に向けて着々と積み重ねることが大切です。

保険の話を聞いていたら、そんなことを思いました。

 

◆近況報告◆

今日は、打合せと戦略立案。

1日1新:石志水産。

 

今日も一日、感謝を忘れずに今を楽しみます。