#523 言葉には2種類ある。

投稿者: | 2013年10月2日

$自分を変える【3Knot戦略】研究所。 
今日は、業務、営業、打合せ。Tさん、ありがとうございました!スモールビジネス、楽しみです!
今日の体重 81.1kg。今日も軽く走ります。
【言葉の種類】
言葉には、力があります。
ひとつの言葉で励まされた言葉もあれば、たった一つの言葉でガックリくることもあります。
普段どういった言葉を使っているかは、その人の人生に少なからず影響があります。
いつも「はああ、疲れた~」と言っている人と、疲れていても「よし、やろう」と言う人では、きっと後者の方が気持のコントロールができると思います。
その言葉ですが、2種類あることに気がつきました。
ひとつは、頭で覚えている言葉。
もうひとつは、心で覚えている言葉です。
頭で覚えている言葉は、本で読んだり、人から聞いたりして、ストックしてある言葉です。もちろんいろんな言葉を蓄えて、そのケースで最適な言葉を選んで使うことができるようになります。故事成語や四文字熟語など、様々な言葉を操れると、自分を前向きにさせたり、一踏ん張りできるようになります。
もう一方の心で覚えている言葉は、感動したり、心が震えて、その時の感情が言葉になったものです。
心で覚えている言葉は、頭で覚えているものと違い、感情で覚えているので、気持ちが乗りやすく、力があります。例えば、バンジージャンプを見て聞いて話すよりも、実際に自分でやってみて話す方が、同じような言葉や説明でも、当然やったことがある人の方が不思議と力があります。
感情が動いたときを言葉にしておくと、とてもパワーがあります。
表現が下手なので伝わりにくいかもしれませんが、この違いは、ビジネスやコンテンツを作る上でとても重要なことだと思いました。
さらに、よく「自分の言葉で語れ」と言いますが、それは、自分の心にある言葉を使って話すということだと思います。
そして、心にある言葉が増えていくと、自然と変化していくのかもしれません。
だからこそ、直当りをしていくことが重要なんですね。
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