人生の分岐点は、ほんの小さな一歩なのかもしれない。

投稿者: | 2014年10月7日

#893 人生の分岐点は、ほんの小さな一歩なのかもしれない。

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みなさん、こんにちは。

人は、誰にでも感情の起伏があります。

私の場合は、気を抜くとカンタンにマイナスのサイクルに流されてしまいますので、いつでも上機嫌でいられるようにやっていることをご紹介。

毎日ブログを書く。

気がつけば、893回目のブログです。毎日コツコツと書いてきました。

ブログを書かなくても誰も困らないし、やるやらないは自分の自由です。

そのブログのMYルールのひとつに「マイナスのことは書かない」というのがあります。

人間生きていれば、辛いこと、悲しいこと、ムカつくことはたくさんあります。どんなにマイナスなことがあっても、プラスのことを書かなければいけないルールなので、無理やりにでも、そこから学んだこと、気をつけようと思ったことをブログに書くようにしています。

すると、不思議とプラスのサイクルに思考を持っていけます。もう少し細かくいうと、マイナスのサイクルに入って、切り替えが比較的早くできるようになります。

その日の朝の感情を記録する。

毎朝、その日の体重、体脂肪率、起床時間、前の日にあったことを記録しています。

それに加えて、”その日の朝の感情”という項目を作っています。

この項目には、5段階評価で、PCに向かったその瞬間の感情やテンションを書きます。

自分の感覚で決まるわけですが、”1”とか”2”は何となくつけにくい、すると”3”以上をつけてしまう訳ですが、せっかくなら”5”をつけようと考えます。

しかし、本当は”1”なのに”5”をつけるとズルをしたみたいで嫌なので、「自分、なぜ、今日はテンションが低いんだ??」と考えます。

そして、テンションが低い理由をゼロ秒思考するわけです。するとモヤモヤしていることがわかり、それに対するアクションが見えてきて、結果的に”5”になります。

なので、結局ほぼオール”5”になっています(笑)。

ものすごく小さな一歩だけど。

よく「悩みが無さそう」「何も考えてい無さそう」とお褒めの言葉をいただきますが、私も実は人に言えないことでいろいろと悩んでいます。

しかし、少なくとも、いつもしかめっ面をしているクタビれた大人にはなりたくないので、自分なりにその方向へ進まない工夫をしています。

私がやっている上記の2つのことは、科学的根拠もなにもありません。

何でもそうですが、自分の望む方へ進むためには、いろいろと試してみることです。

ちょっとやってみる、ちょっと試すことは、誰にでもできます。しかし、多くの人は継続しません。これは、性格ではなく、選択するかしないかだけです。

そういう小さな一歩が、人生の分岐点なのかもしれませんね。

 

◆近況報告◆

今日は、社内で書類処理、全体戦略を考えます。

1日1新:アプリ開発。

 

今日も一日感謝です。