仕事がおもしろくて仕方ない状態ほど、シアワセなことはない。

投稿者: | 2022年9月1日
仕事がおもしろくて仕方ない状態ほど、シアワセなことはない。

9月です。

8月はブログ更新の優先度を下げましたが、9月からは少しずつ毎日更新に戻していこうかと思っています。

 

ちなみに、8月の更新優先度を下げた理由は、仕事にハマりにいったためです。

「ハマりにいった」というのは、能動的に仕事ばかりをする月にしたいという意味。

なので、結果的にそうなったのは、自分の在りたい姿であり、望む状態だったので、ものすごく恵まれていると思っています。

 

今いる会社は、まだ小さな会社なので、すべての仕事が成果に直接つながっている感覚が持てるというか、現場感覚と言うか、一緒に取り組んでいるパートナーやお客さまの真剣度が高いし、金の流れや投資の期待値、事業運営など、すべてにおいて自分事として感じられるので、ひとつひとつ真剣に腰を入れてしっかりと取り組みたくなってしまうんです。

 

仕事なので真剣に取り組むのは当たり前なんですが、なんというか前のマーケティングの部署では、現場から距離のあるところで、あがってきたデータを見てモノゴトや方向性を考えて、全体の最適化を行っていたので、正直どこか他人事だったところもあるんです。

自分の取組みがどれだけ成果に貢献しているのか、利益がどれだけ増えたかというのも、外的要因や変数が多すぎてよくわからないし。

 

しかし今は、「この事業にこれだけリソースをツッコんだら、これだけのリターンが得られそう!よし、やってみよう!」という感じで、あれが足りない、これが足りない、やべーこれ想定外じゃん、みたいなことが日々起こって、それに対して損失を生まないように「何とかしなきゃ!」とみんなでワイワイガチャガチャと成功させるために真剣に取り組むんですね。

 

さらには、一緒に仕事をしている人のレベルが高すぎて、ボク自身の仕事の質や幅を広げるために、自分で複業的にビジネスを立ち上げて、自分で取り回して、そこから得られた知見や経験を活かすようなこともしています。

ある意味、複業家にならざるを得ない状況なんです。

 

これが、めちゃくちゃおもしろい。

ボクらの会社のビジョンがあり、それを達成するためのミッションの質を上げて、バリューをしっかりと提供している、そんなことを毎日、毎時、肌感覚で感じられるんです。

さらに、あんな有名な会社、こんなデカい会社、あんな行政機関、こんな自治体、様々なところを連携して仕事ができるので、その事業領域では知る人ぞ知る会社でもあります。

 

ボクらの会社はこれから飛躍的に成長するわけですが、固定費を上げないように少数精鋭でやっていく設計をしていますが、、こんなことを考えられるのもおもしろいですよね。

もはや、仕事と趣味が融合してしまったような感覚です。

ゲームをやっているかのような感覚です。

 

ここで思ったのは、結局、仕事がおもしろくなるかは、自分事として取り組む、真剣に取り組むことができる環境や状況があるか否かということです。

有名で大きな会社に勤めていようと、給料が高くても、自分事として真剣に取り組むことができない仕事はおもしろくないということです。

そのためにも、環境をつくることを意識することが大切です。

 

 

 

 

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