ゼロとイチでは大違い。目標到達レベルが低くても、その一歩に意味がある。

投稿者: | 2022年1月9日

ゼロとイチでは大違い。目標到達レベルが低くても、その一歩に意味がある。

ゼロとイチでは大違い。目標到達レベルが低くても、その一歩に意味がある。

目標を立てるということは、

「何かを達成したい!」と思っている、

「今の状況から抜け出したい!」と思っている、

「とりあえず目標が無いと具合悪い」と思っている、

そんな感じでしょうか。

 

何にせよ、目標を立てることでゴールが決まり、

現状と目標のギャップがわかり、

それに向かって行動することになります。

 

例えば、

サラリーマンの人が生活を少しでも楽にするために

「複業を始める!」という目標を立てたとしましょう。

 

始める前は、気持ちも高ぶって、やる気満々でしょう。

しかし、実際に始めるといろいろな「やらない理由」が出てきます。

 

その「やらない理由」のおかげで、

続かないかもしれませんし、

方向転換したくなるかもしれませんし、

やり方に疑問を持つかもしれないし、

誰でもできるカンタンなやり方に踊らされるかもしれないし、

まあ、とにかくいろんなことを自分の中で消化しようとしたり、

外的要因に振り回されることがあるわけです。

 

そして、

結果的に達成度合いが低く、

「ああ、オレってダメだなぁ」と自己嫌悪に陥るかもしれないし、

達成できないことで自分が傷付くかもしれません。

 

それがイヤで、

「そもそも目標を立てない方が楽」

と思ってしまうこともあるかもしれません。

  

その気持ち、すごく良くわかります。

ボクも自分が傷付きたくないから、高い目標を立てない方が楽と考えるタイプなので。。。

 

しかし、それでは人生がおもしろくなることはありません。

 

傷付きたくないから、目標も立てずにダラダラ生きていても、

自分の理想とする方向に変化することはなく、

ドンドンと理想としない方向へ進むでしょう。

 

それはまるで、「告白に迷う中学生っか!」って話です。

  

よくわからない例かもしれませんが、つまり、

「告白してOKもらえるなら告白するけど、

フラれたら傷付くから告白するのが怖くでできない。」

っていう中学生みたいなものっていうことです。

 

しかし、大事なのは達成度合いも何よりも、

小さくても何でも、その一歩を踏み出したことです。

 

一歩でも進めば、1。

何もしなければ、0。

 

0には何を掛けても0です。

何も前に進みません。

 

小さくても、結果的に目標到達レベルが低くても、

一歩を踏み出すからわかることがあり、

その一歩が5年後、10年後の未来をつくる土台になるわけです。

 

それを理解すれば、今すぐその一歩を踏み出したくなりませんか?

 

と言いつつ、自分に言い聞かせています。

 

 

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