やればできる!やったらできた!

投稿者: | 2014年8月25日

#850 やればできる!やったらできた!

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みなさん、こんにちは。

一緒にRUNをさせて頂いている仲間が、洞爺湖アイアンマンレース(スイム3.8k、バイク180k、ラン42k)にチャレンジしました。つい1年前まで一緒にフウフウ言いながら走っていた(失礼ながら)自分よりちょこっとだけ上のレベルにしか見えなかったみなさんが、この半年間の努力の結果、見事に完走してアイアンマンになられました!

凄過ぎて、鳥肌が立ちました。みなさん、おめでとうございます!心から尊敬します。そして、勇気をいただきありがとうございました!

さて、そんな中、私はほのぼのと息子のサッカーチームの合宿へ参加。そこから思ったことです。

子どものサッカーチームのモットー。

息子の所属する草サッカーチーム。

そのチームの横断幕に掲げられたモットーがあります。

多くの横断幕にはチーム名の上に「必勝!」「闘魂!」「完全燃焼!」といった言葉が掲げられていますが、我がチームのモットーはコレです。

「やればできる!やったらできた!」

このモットー、最初見たときはホンワカしてていいなあ~とナメていましたが、よくよく考えるととても深いモットーです。

やらなきゃできない。

自分で「できない」と思ってチャレンジするのは、勇気がいります。

大人になるにつれてその傾向は強くなります。

でも、やってみたら、「意外とできちゃった」「もう少し頑張ったらイケるかも」ということはあります。

やらなければ、できるかできないかわかりません。

やろうとしないことが問題であり、とりあえずやってみたらわかることがたくさんあり、できなかったらより具体的にできない理由が見えてきます。

みなさんのチャレンジを見て思う。

もちろん、やってみたらからといって、何でもできるわけではありません。

今回の仲間のアイアンマンへのチャレンジは、「とりあえず、ただやってみた」というレベルではありません。みなさんが完走にコミットし、私には想像できないものすごい努力をしています。

そして、みなさん、見事に完走!

みなさん、本当に凄過ぎです。カッコイイです。尊敬しちゃいます。感動をありがとうございます。

「やればできる!やったらできた!」というサッカーチームのモットーに当てはめて考えると、やらなきゃ何もできないし、やれば何かがわかるし、「できた!」となるには100%コミットメントとそれに対する不断の努力が必要だということを表している訳です。

わかっているけどチャレンジできない最初の壁、「できた!」を実現するためのコミットと不断の努力の大切さしっかり表現している横断幕のモットー、改めて深いと感じました。

自分に言い聞かせるつもりで書いてみました。

 

◆近況報告◆

今日は社内MTG、社外情報収集。

1日1新:オレンジバームクーヘン。

1D1A:競合調査。

 

今日も一日感謝です。