結婚相談所に相談にきても、なかなか結婚できない人の共通点。
「女の子にモテたい！」
「お金持ちになりた！」
「カッコよくなりたい！」
「売上を上げたい！」
人それぞれ、「こうなりたい」、「ああなりたい」という願望があると思います。
そう思うということは、逆に言うと、今その状態ではないということです。
なので、その理想の状態になれるように、みんなそれぞれが努力するわけです。
いつだったか、結婚相談所の方からこんな話を聞きました。
「結婚相談所に相談にきて、なかなか結婚できない人の特徴は何だと思います？」
何でしょうね？？
それは、感謝の心が薄い人だそうです。
結婚はゴールではなく、スタートであり、シアワセな結婚生活を送るためには、相手のことを考える、感謝をすることが必要です。
ですが、なかなか結婚できない人の多くは、その感謝の心が薄いそうです。
「結婚をする」ことばかりを考えて、相手に興味を持って、相手に感謝することができない 。
相手に「ありがとう」が言えない人は、なかなか結婚できないそうです。
本人に自覚があるか否かはわかりませんが、「とにかく結婚をしたい」という自分の都合ばかりを考えて、出会いから結婚、そしてその後の結婚生活の中で、相手に関心を持り、感謝ができなければ、上手くいくハズもありません。
感謝。
結婚に限らず、とても大切なことですよね。
「女の子にモテたい！」
「お金持ちになりた！」
「カッコよくなりたい！」
「売上を上げたい！」
そうした目標を持つことは良いことです。
しかし、一方でそれを求めているにも関わらず実現していないとするならば、自分のことばかりを考えているだけで、”感謝”を忘れてしまっているかもしれません。
人生でも、仕事でも、感謝とリスペクトの上に成り立つもの。
その土台が疎かになってしまってはいけませんよ、ってことです。
目標達成のために、努力の量や質も大事ですが、その土台となる”感謝”と”リスペクト”を忘れないようにしましょ。
やっぱり結婚しなきゃ！と思ったら読む本 ３５歳からのナチュ婚のすすめ
誰も教えてくれなかった「離婚」しないための「結婚」の基本 女性弁護士が3000人の離婚相談で見つけた「パートナー選び」の絶対法則
【kindle Unlimitedで無料！】
マーケティングの取扱説明書。
