大前研一氏の言葉を活用すると、新しいアイデアが簡単に思いつく。

投稿者: | 2020年12月19日

大前研一氏の言葉を活用すると、新しいアイデアが簡単に思いつく。

 

アイデアを考えるときに、なかなか「コレだ!」というモノが思い浮かばないことってありますよね。

それを打破するために、あなたはどうしていますか?

 

パソコンとにらめっこして引き続き考えますか?

散歩に出かけてリフレッシュしますか?

 

人それぞれ、やり方があると思います。

 

ただ、いつもと同じメンバーで、いつもと同じ会議室で、いつもと同じような時間に集まってブレストしても、なかなか新しいアイデアは生まれず、 仕切りなおしても、同じことの繰り返し。

結局、いつも通りの結論になることが多いのではないでしょうか。

仕事をしているつもりなだけで、時間の無駄です。

 

では、どうしたらいいのでしょうか?

ボクは、アイデアの出し方に、大前研一氏の言葉をヒントにしています。

 

大前氏は、人が変わる要素をこうおっしゃっています。

人間が変わる方法は3つしかない。1番目は時間配分を変える。2番目は住む場所を変える。3番目はつきあう人を変える。この3つの要素でしか人間は変わらない。最も無意味なのは『決意を新たにする』ことだ。

 

この言葉をアイデアを出すために活用すると、こうなります。

アイデアを変える方法は3つしかない。1番目は考える時間を変える。2番目は考える場所を変える。3番目は考える人を変える。この3つの要素でしかいつもと違うアイデアは生まれない。最も無意味なのは、「とりあえず集まる」ことだ。

 

どうでしょう?

それっぽいし、何か新しいアイデアが生まれそうじゃありませんか?

 

もしアイデアに詰まったら、朝の早い時間に散歩しながら考える、新しいカフェでイスに腰掛けながらメモ帳を片手に考える、社外の人とブレストしてみる、それだけで、カンタンに新しいアイデアが生まれるかもしれません。

 

早速試してみてはいかがでしょうか?

 

ちなみにアイデアを出す本はわんさかありますので、まずはこれから読んでみてもいいかもしれません。

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アイデアはどこからやってくるのか 考具 基礎編 考具シリーズ

アイデアのつくり方

 

【おススメ】マーケティングの取扱説明書。

 

 

   

   

  

  

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