床にモノを置かない方法。やる気や意志に頼るより仕組みで解決。

あなたの部屋の床にモノは置いてありませんか？

読みかけの雑誌であったり、脱ぎっぱの服であったり、Amazonの空段ボールであったり。

我が家は恥ずかしながら、床にモノがある状況でした。。。

しかし、この1ヵ月で状況は激変。

床にモノが置きっぱなしということは、一切なくなりました。

その理由は、、、

「意識を変えたから？」

いえ、違います。

「罰金制度にルールを変えたから？」

いえいえ、違います。

正解は・・・、ワンコが来たからです。

なぜ、ワンコ？

我が家のワンコはまだ小さいので、落ちているものは何でもガジガジするし、何でも食べてしまいます。

なので、床にモノを置くわけにいかず、”仕方なく”きれいにするわけです。

そう、この”仕方なく”が重要。

ある意味、強制的に”せざるを得ない状況”なわけです。

言い方を変えると、この仕方なくが仕組みであり、部屋をキレイにするシステムということです。

やる気や意志に頼ることほど、実は成果につながりにくいもの。

強制的に、せざるを得ない状況を作り出すこと、環境をつくることが、成果を出す一番の方法です。

こうして、我が家の床はきれいになって、ワンコもかわいいし、一石二鳥です。

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