DX(デジタル・トランスフォーメーション)を知らずして、これからのビジネスは組み立てられない。

投稿者: | 2020年11月9日

DX(デジタル・トランスフォーメーション)を知らずして、これからのビジネスは組み立てられない。

最近、DX(デジタル・トランスフォーメーション)に興味深々。

というか、DXを推進しないと生き残れないと危機感を感じているので、日々どうしたらいいのかを考えていて、夢にも出てきます。。

  

でも、 DX(デジタル・トランスフォーメーション) って、「データやデジタルデータを活用して、ビジネスモデルの変革!」といった感じで、かなりザックリとしていて、よくわからんというのが本音。

  

例えるならば、「モテるために、胸筋を鍛えて、カッコよくなろう!」と言っているようなものです(ちょっと違うかな。。)。

ただ、胸筋を鍛えたところで、本当にモテるようになりますか?って話です。

胸筋を鍛えずとも、その人の良いところはたくさんあるわけで、もしかしたらトークに磨きをかけるでもいいし、とりあえずお腹のお肉を減らすでもいいし、人の話しを聞く姿勢を持つでもいいかもしれません。

要は、その人それぞれの特徴があって、さらにはモテたい相手によってその特徴をどうやって加工していくかを考える必要があるってことです。

  

DXも同じで、「データやデジタルを活用して、ビジネスモデルを変革」といっても、その企業毎にデータが整備されているか否かのレベルも異なるし、デジタルを活用するにも活用の仕方の理解度が全然違うし、そもそもそれを受け入れる企業風土のレベルも異なります。

なので、自分たちなりに現状を整理して、DXを定義して、推進する必要があるわけですね。

  

じゃあ、実際にどうやって整理をしていくのか?

よく言われるのは、DXには二つの側面があると言われます。

  

ひとつは、セールスの生産性向上で、攻めのDX。

これは、顧客管理、案件管理、ECサイト、WEB広告、MA、SEO、ウェビナー、動画、SNSなどを活用して、生産性を上げようぜ!っていうもの。

 

もうひとつは、バックオフィスの生産性向上で、守りのDX。

こちらは、RPA、ファイル管理、テレワーク環境、スケジュール管理、コミュニケーションツール、セキュリティ、電子認証などを活用して、人の手をかけずにしようぜ!というもの。

 

で、ここからが重要ですが、これらを組み合わせて生産性を向上させて生まれたリソースを使って、そこにさらなる価値を生むために投資していくことです。

  

今感じているのは、今までのやり方が馴染んでいる部署の声が大きければ大きいほど、意識改革が難しく、DX化もなかなか進まないというもの。

 

さて、これを実現するためにどんな工夫をしていこうか。

これを実現させたら、おもしろすぎるビジネスになると思うとワクワクします。

  

  

世界一わかりやすいDX入門 GAFAな働き方を普通の日本の会社でやってみた。

DXの真髄 日本企業が変革すべき21の習慣病

イラスト&図解でわかるDX(デジタルトランスフォーメーション): デジタル技術で爆発的に成長する産業、破壊される産業

 

【おススメ】マーケティングの取扱説明書

  

  

サラリーマン複業家コーチで思い描くビジネスができていないなら!

今だけ限定お試し!
サラリーマン複業家コーチングビジネスの相談 残り2名!

お申込みはこちら 【サラリーマン複業家コーチビジネスサポートサービス】  

  

   

  

◆”ひとりビジネス”のサポートサービス◆

限定サービス提供中! 【メニュー】はこちら!

↓Kindleで本を出版してみました↓