WEBサイトのページ製作に思う、結婚は動詞というボクの持論。

投稿者: | 2020年7月2日

WEBサイトのページ製作に思う、
結婚は動詞というボクの持論。

仕事において、
「おそらく、そのままじゃ成果は上がらないよ」
と思う思考があります。

 

例えば、あなたがWEBのお仕事で、
新しい企画のページを作るとしましょう。

ページを作るのって、工数のかかる大変な作業です。

コンセプト決めて、情報を整理して、商品決めて、
ワイヤーと呼ばれる構成決めて、スタイリングをして、
あーだこーだと修正が入り、手戻りが起こったりして、
ようやくコーディングして、他にも広告どうする、
メルマガにいつ載せるとか、動線をどうやって設計しようかなど、
やることはモリモリです。

そして、
そうした山ありたいページを公開すると一息つくわけですね。
超頑張ったわ〜と。

そう、知らず知らずのうちに、
あなたは「新しいページを公開する」をゴールにしているんです。

もちろん、
そこまでが担当の業務かもしれないし、
その考え自体が悪いわけではありません。

ただ、この考え方では成果は上がりません。

なぜ、成果が上がらないか?

 

ヒントは、結婚にあります。

結婚は、結婚したらゴールではありませんよね。

もちろん、結婚するまでに紆余曲折いろいろあるとは思いますが、
結婚してからの方が比べ物にならないくらいいろいろあります。

結婚生活でのそれぞれのフェーズで、最適化をしないといけません。

言ってみれば、「結婚は動詞だ」というのがボクの持論です。


WEBサイトのページも、これと同じです。

作ったら終わりではありません。
公開したら、そこがスタートです。

他にも、商品やサービスも作ったら終わりではなく、
そこから改善スパイラルが始まるわけです。

仕事で成果を出すならば、その思考が大切です。

  

  

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