迷っているならば、一度やってみれば良いだけの話。

投稿者: | 2020年6月22日

迷っているならば、一度やってみれば良いだけの話。

忘れ物キングの息子も、気が付けば高校生。

新型コロナウイルスの影響で、6月から通学での授業が始まりました。

基本的には電車通学ですが、駅からちょっと離れていて、徒歩時間が取られるんですね。

でグーグルマップで調べたら10キロ弱だったので、「それなら、自転車で行ったほうが速いんじゃね?」という話になりました。

買ったばかりの異様にギアがあって黒光りしている自転車があるし、10キロならば頑張れば通えなくもありません。

しかし、息子はやってもみないうちから、「疲れるかもしれない。」「大変かもしれない。」とあーだ、こーだ言うわけです。

 

こんなときは、どうしたら良いのでしょうか?

簡単ですよね、試しに一度やってみればいいんです。

 

ということで、昨日ガタガタ言う息子を連れて、高校まで自転車で試しに行ってみました。

実際に行ってみると、、、

・地図では楽勝に見えるけど、予想以上にアップダウンがある。

・道路が狭い割に車が多いので、ちょっと危ない。

・信号がやたら多くてスピードに乗れず、電車通学より時間がかかる。

いろいろなことがわかりました。

結果的には、今まで通り電車通学で行くことになりました。

 

やろうか、やらまいか迷っているならば、とりあえず一度でもやってみればいいんです。

迷っている時間がもったいない。

やってみれば、思っていたことと違うことがわかるし、思っていたより簡単にできてしまうかもしれない。

少なくとも、一度でもやってみれば勝手がわかるので、そのことで悩むことはなくなります。

迷うならやってみる、これが鉄則ですね。

それにしても、「おっしゃ、行くぞ!」と息巻いたボクを冷ややかに見ていた息子の自転車のスピードがやたら速くて、ボクは追いつけなくてヘトヘトです。。。

 

 

   

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