40歳を過ぎて大成功した人を見て、セルフイメージを上げてみる。
「もうオッサンだから」と言うオッサンにだけはなりたくないものです。
40歳を過ぎて大成功した人。
成功の定義は人それぞれ異なりますが、世間一般でいうところの”成功”を手にした人は世の中にたくさんいます。
個人的に、その多くは若くして”成功者”になったようなイメージを持っていましたが、実は40歳を超えてから成功した人もたくさんいます。
それを知ったきっかけがこの記事。
うん、ボクもまだまだこれからだと思えます。
自分の中でのあきらめ。
セルフイメージという言葉があります。
読んで字のごとく、自分の中での自分のイメージです。
よく引き合いに出されるのが、「ノミの実験」。
ノミの跳躍力はすさまじく１ｍくらいジャンプできる個体もいるらしく。
ところが、ノミを小さな瓶に入れて、数日放置しておくと、瓶以上の高さには飛べなくなります。
１ｍも跳べる能力があるのに、「これ以上は飛べない」と考えるようになるからだそうです。
跳べなくなったのみを跳べるようにさせるには、１ｍ跳んでいるノミと一緒にすること。
跳べなくなったノミが１m跳んでいるノミを見て「オレも跳べるんじゃね？」と思ってやってみると、あら不思議、あっという間に跳べるようになります（試したことはありませんが。。。）。
言いたいことは、環境によって、その人のセルフイメージは大きく変わり、その結果の行動も変わるということです。
オッサンのセルフイメージ。
ということで、「もうオッサンだから。」と自分に蓋をして、オッサンのセルフイメージを持つと、本当に根っからのオッサンになってしまいます。
そうはなりたくないですよね。。。
一人で考えていると、どうしても視線が下にいきがちになりますが、人生まだまだこれからです。
なので、「まだまだオレもいけるんじゃね？」と思い込むことが大事です。
思い込むためには、先ほどの記事を読むでも良し、実際に成功している人に会うもよし、とにかく自分が思いこめる方法を片っ端から試してみるといいかもしれません。
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