日々の生活に学びを生んで、試してみると、人生は好転する。

いつでもどこでも学びを生んで、それをどんどん試せば、人生は好転します。

日々の時間を学びに変える。

人は、日々いろいろな学びがあります。

意識しているのか、していないのかは別にして、毎日、毎時間いつでもどこでも学べます。

例えば、会議。

「意味のない会議だわ～」と思うのは自由です。

しかし、一方でその場を学びにすることも可能です。

例えば、「自分がファシリテーターになったら、こうやって会議を進めて、活性化させる。」「この問題を解決するときのアプローチは、自分ならばこうする。」といったように、目の前のことを観て、自分なりの仮説を立てておくことは、いつでも、誰でもできるわけです。

こうしたことができるだけでも、成長の加速度は上がります。

そこからさらに、そこからの学びを活用することが大事。

活用すると言うのは、「試してみる」ということ。

今の話でいけば、どうしようもないと思う会議から、「自分ならこうする」を言語化しておきます。

そして、何かしらの機会に言語化したものを試してみましょう。

自分が担当の会議でもいいし、そうした機会がないなら自分でつくる。

そこで、自分の「こうしたらもっと良くなるのに」を試してみるんです。

すると、上手くいくかもしれないし、実際にやってみたら上手くいかないかもしれないし、そこからさらに学びが生まれるわけです。

日々、学びの機会は自分次第でつくれます。

そして、その学びをアウトレットすると、そこから学べることが自分だけの経験値となり、「こうしたら良いのに」のレベルから知恵に昇華します。

「ああ、会議めんどうだなぁ」と考えるのも良いですが、せっかくならばそこを起点にして、自分の知恵作りに役立ててみるのもいいかもしれません。

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